コンテンツへスキップ

病院を開放して日頃の取り組みを紹介する病院祭というのもずいぶん一般的になりました。かかわるスタッフのみなさんお疲れ様です。

近隣の病院の病院祭の日程がでていましたのでお知らせします。

10月15日(日)安曇野市豊科 長野県立子ども病院祭

発達障害の診療などで受診されている方も多いと思われる長野県立子ども病院の病院祭です。

 

厚生連のあづみ病院も病院祭があります。

こちらは、なんと「こてつ」が来るんですね!

10月21日(日) 池田町 北アルプス医療センターあづみ病院 病院祭

将来的には、こういった地域や病院などのイベントにに、あるあるラボとしても参加して、ミニラボや茶話会などの形で参加できればいいなと思います。

 

あるラボのチラシを作成してみました。

クリックでPDFファイルが開きます

 

今後、会の開催に関する情報はウェブサイトで見られるようにします。

支援者の皆さんは必要そうな方がいらっしゃいましたらダウンロードして掲示や手渡ししていただければとおもいます。

スマホやネットを使えない、使っていない方にどのように情報を届けるかに関してはアイディア募集しています。

中信地区は信毎や市民タイムスに掲載とかかなぁ。

最近は参加者が多くて運営が混乱しています。

ファシリテーション(グループの司会、仕切り)をできる人がふえれば、少グループにも分けられますし、ニーズはあるので各地で開催できますね。

 

「あるラボ」もお世話になっている、一般社団法人座・TABCLOさんの活動紹介です。

TABCLOでは「日曜日の作業」と称して、毎月第1、第3日曜日の午前、9時〜12時に、社会をのぞいてみたり、あらたな余暇活動や趣味をみつけたりするために、福祉、教育、医療枠の外で(でもそういった視点ももちつつ)ちょっとした作業・活動をやっています。

主に家に長くいたり、学校に行けなかったりしていて外に出るきっかけを探している若者の活動を通じた社会との関わりの場として、どなたでも参加できます。

毎回数人のスタッフと数人の利用者があり、先日は松本市山辺の農家さんのぶどうの選別作業をお手伝い体験させていただきました。

収穫したデラウエアを選別し、凹んだり傷ついたりした実を手作業でハサミでつむ、なかなかマインドフルになれる作業でした。

いろいろ農家の裏の話を聞くこともできました。

一生懸命育てたぶどうでも農協を通じて出荷できるのは6割くらいだそうで、ジュースやワインにするものもありますが、種が残ったり、不揃いやしわしわになったぶどうなど破棄せざるをえないものも多いようです。

早速デリシアで見つけた。

「日曜日の作業」ではこういった作業や、音楽や野外活動、街探索などさまざまな余暇活動のおすそ分け、活動として様々な企画をやっています。

秋にはスカイパークで、「マラソン、ジョギングはじめの第一歩」の講座を開催予定で、私も初心者として参加予定です。

運動不足の方、うつっぽい方、暇な方、仲間が欲しい方、来年の6月の安曇野ハーフマラソン一緒に出ませんか?

池田のハーフでリタイアして以来。なんだかそういう話になってしまっているので・・みんな巻き込まれてください。楽しくやりましょう。

活動への参加や、活動の提案など、興味のある方は下のリンクから連絡を。

座・TABCLO

(といぴ)


 

口コミ情報です。

働くということにはさまざまな側面がありますが、発達障害者はどのような働き方をすれば幸せになれるのでしょうか?

恒例のJDDnetのセミナーは今年は「発達障害者の多様な働き方~知りたい!支えたい!それぞれの就労~」というテーマでの講演会とシンポジウムです。

9月22日(土)10:00~16:30 安曇野市豊科公民館です。

参加費 一般 3,000円 会員 1,000円

詳細はこちら

表面は筑北村のおしゃれで美味しいパン屋さん。

裏面は村のスーパーな障害福祉の総合センター、生活介護、B型就労、相談支援・・。様々な形で地域づくりにも関わっています。

そんな「ちくほっくる」の、 『ちょこっと勉強会』。

9月14日(金)18:30〜19:30

任意団体うつリカバリーエンジン代表の長谷川洋さんのお話があるようです。お近くの方どうぞ。

ちょこっと勉強会には、以前、あるラボメンバーもミニトークライブ形式の勉強会に参加させていただいたことがあります。

思えば、あれがトークライブ形式の最初でしたね。