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(レポ)親子あるラボ

塩尻総合文化センター(すまいるプラザ)の和室で開催。

ひだまりの和室でこじんまりはいいね。

参加者は大人6人、子供3人。
いつも通りの、子供がワイワイと遊んでいる中を大人が話す形で進みました。
人数が少ないので、一人の参加者の話にゆっくり耳を傾ける事もでき、中身の濃い内容になりました。

今回の相談は、お子さんが不登校気味になってしまったというもの。
目立ったエピソードは不登校ではありますが、紐解いていく内にお子さんの居場所の無さが徐々に浮き彫りになっていきます。

発達特性があるという事は、コミュニケーションにズレが生じやすいということ。

学校は居心地が悪くても行かねばならない。
他の人から見たら、自分はどう思われているのだろう。

そんな子供の焦りが感じられるような話でした。

何かをしなければならないというのは、とても息苦しい。気楽に息が出来る場所の確保は、生き方を楽にする一歩だなあと思いました。

次は今月22日。同じく塩尻市文化センターで大人のあるあるラボ開催です。どうぞ宜しくお願い致します。

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