コンテンツへスキップ

発達障がい自助会リアルラボのご報告

時;2025年2月22日(土)13:30~15:45

会場:イベlabココカラ

参加者:11名(親子参加2組)

イベlabココカラはいわゆる一般的なダイニングキッチンですから、10名までは収容できるスペースしかありません。実際椅子は10脚しか準備されていませんでしたが、先日は3連休の初日だった影響なのか、11名の方が来店いただきましたので、ソファをも活用しての大賑わいとあいなりました。

こうなると椅子も余分に準備いただく方が無難かもしれませんね。おひとり5~6分の自己紹介でほぼ半分の時間帯を使い切りました~。

わたしたちのグループは特にテーマは決めていないのですが、おひとりひとりの話を聞くにあたり、なんとなく「発達障がいの生きづらさと生きやすくするための工夫やヒント」になりそうな雰囲気でしたから、今回はそのあたりでお話いただけるように、提案させていただきました。

いつもながら様々な相談窓口やデイケア情報の共有、生きづらさの分かち合いなどを限られている時間帯でさせていただきましたが、みなさんは話したいことは十分話せたかな?

世の中は狭い!というか、実は思いもよらないところでつながっていた!ことが判明、みんなで拍手喝采祝福の雨を降らす一面もありました。

わたしたちはけしてひとりではない、それを実感できるのも自助会ならではですよね。

あらためてみなさんの笑顔をみるたび、続けてきて良かったと感じさせていただき、とても感謝しています。

次回は3月22日になります。

またどうぞお時間を作って足を運んでください~

公開日 カテゴリー イベント報告, 大人タグ ,

聡美上村について

虐待体験者、ADHDとアスペルガー症候群保有のハイブリッド。うつ病2級の精神障がい者福祉年金受給者。2014年にアルプス実践カウンセリング(北澤康吉氏代表)にて、カウンセラー3級取得。研修生らと共にのぞみカウンセリンググループをたちあげる。自身の体験をもとに当事者会をしばしば開催しています。

コメントを残す