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日時:3/16 13:30~ 会場:イベlabココカラ

本日の参加者はわたしを含めて5名

インターネットが苦手もしくはfacebookに抵抗があるという方方が、一堂に会して日ごろ悩んでいることや疑問に感じていることを持ち寄り、自由に語り合います。

究極的には人間関係の問題につながっていくのですが、頑張っても克服できない苦手な部分を持ったまま、いかに前向きに生きていくかになるのかな~とも思いました。

専門医は昔よりは増えているとはいえ、やはり自助会が果たす役割や社会貢献度は、とても大きいです。専門家による発達障害セミナーが全国各地で開催されるようになったのは、とても喜ばしいことであるのですが、細かい日常生活の一コマは、やはり当事者とふれあいながらでないと見えてこない面も否めません。

さらに直接顔と顔を合わせて語り合う場は、より心のつながりを深めてくれるとも実感できます。

まず身近な人たちに私たちの特性を理解してもらうためにも、地道に対話を重ねていく必要があることも再認識したしだいです。

本日は新来者を含めて世代も家庭環境も様々な人たちが集まり、いくつもの多彩な話題で盛り上がりました。

天気も良く、朝晩は冷えるものの比較的暖かい昼下がりを、同じ悩みを抱える人たちと過ごせる幸せをかみしめました。

ご参加くださったみなさん、お疲れさまでした。

次回は4月20日を予定しています。

またぜひお気軽におこしください~

コロナ禍もようやく落ち着きを取り戻してきた気配を感じますので、リアルでのあるあるラボを再開したいと考えました。
   ”油断大敵”
で十分な衛生管理をしつつ、行いたいと思います。
長野県内外の方で、対面でお話がしたいという方は、ぜひ集まりください

日時:
2024年3月16日(土曜日)13:30~2時間程度

会場:イベLABココカラ
塩尻市広丘吉田1046-10

AIバス(のるーと塩尻)が広丘駅から活用できます。
   広丘駅西口~吉田三区下車、徒歩1分
予約:電話番号 ☎0263-50-8668(受付時間 午前9時〜午後5時)
参照:https://maas.shiojiri.com/assets/pdf/odb_reaflet.pdf
※障がい者手帳提示および同伴者で利用料半額

費用:200円(ドリンク代含む)

定員:5~6名(1名でも参加者がいれば実施します。)

お約束事:あるあるラボオンラインに準じます。

御問い合わせ:
080-4736-6661/magdala100@gmail.com(シャロームサロン代表うえむら)

主催:のぞみカウンセリング_シャロームサロン(https://nozomigr3.wordpress.com/

時:2024年度1月20日13:30~2時間程度

場所:イベlabココカラ

参加人数:総勢4名

リニューアル後のイベlabココカラを会場にして、コロナ禍後初のリアルな自助会(ほぼオフ会)を開催しました。

facebookではおなじみの顔ぶれプラスシニアの方を交えての、世代交流も兼ねた交流会でした。

話題は尽きず日ごろ考えていることや、悩み、今の社会構造の問題点など多種多様な内容での話が飛び交い、想像以上に内容の濃いものになりました。

その中でオンライン交流会では、だらけたスタイルでの参加がしにくいといった声も聞かれました。

自分が置かれた環境ではオンライン参加そのものが、難しいというだけではなく会議のような堅苦しさが否めない点もクローズアップされ、わたしとしては新たな気づきとなりました。

ITがどれだけ進んでも、心と心をしっかりつないでくれるツールとして、リアルでのふれあいは欠かせないと実感。

みなさんは「このような交流を待ちわびていた」と、とても喜んでくれたので、良かったです。

車がない方のためにAIバス(のるーと)のご案内もしていたのですが、ふぶく中を結局歩いてこられたようです。

当事者にはあまり距離は関係なかった?

200円設定だったのですが、500円くださった方もいました。「いただけるものはいただいておけ!」と、また言われそうなんですが、やはり200円設定はそのままにしておこうかと今は思ってます。

もし次回も来店された時は、おつりをいただいてほしいなあ・・・。

コロナ禍もようやく落ち着きを取り戻してきた気配を感じますので、リアルでのあるあるラボを再開したいと考えました。
   ”油断大敵”
で十分な衛生管理をしつつ、行いたいと思います。
長野県内外の方で、対面でお話がしたいという方は、ぜひ集まりください

日時:
2024年1月20日(土曜日)13:30~2時間程度

会場:イベLABココカラ
塩尻市広丘吉田1046-10

AIバス(のるーと塩尻)が広丘駅から活用できます。
   広丘駅西口~吉田三区下車、徒歩1分
予約:電話番号 ☎0263-50-8668(受付時間 午前9時〜午後5時)
参照:https://maas.shiojiri.com/assets/pdf/odb_reaflet.pdf
※障がい者手帳提示および同伴者で利用料半額

費用:200円(ドリンク代含む)

定員:5~6名(1名でも参加者がいれば実施します。)

お約束事:あるあるラボオンラインに準じます。

御問い合わせ:
080-4736-6661/magdala100@gmail.com(シャロームサロン代表うえむら)

主催:のぞみカウンセリング_シャロームサロン

開催日時:2023年12月28日(木曜日)13:30~

会場:イベlabココカラ

12月28日に、急きょあるあるラボリアルを前倒しで開催しました。

グレーゾーンらしい未診断男性からのご依頼でした。

特性が強いものの人間関係絡みのトラブルに関しては、自らの意志と判断で対応されている様子。年代もシニア層だったので、これから診断および手帳取得をしていくか悩んでおられての来場でした。

1時間ほどお話を聞きました。最初こそ緊張されているご様子でしたが、終わりころには笑みが時折こぼれており、ご自身も「すっきりした」と曲がりなりにも言っていただいたので、素直に受け取っておきましょう。

障がい者年金の取得云々はわきに置いて、テストを受けることはできます。もし自分が何者なのか知りたいのであれば、おすすめです。

知り合いのクリニックをご紹介させていただきました。

お勤めの関係上土日しか休みがとれないそうで、仮にパートタイムだったとしても平日の午後では参加しずらい方が多いかもしれませんね。

幸いにも来年20日(第三土曜日)の会場予約がとれましたので、以降土曜日開催をめざせたらうれしいところです。

今回はわたしとの個別開催でしたが、次回はぜひ複数の方が顔を見せていただけるとうれしい。マイペースでわたしらしくやっていきます。

この日が正真正銘の仕事納とあいなりました。

一年間気にかけてくださった方方に感謝いたします。

今後ともごひいきによろしくお願いします。

シャロームサロン_のぞみカウンセリングから抜粋

昨日塩尻市社会福祉協議会ふれあいセンター東部を会場にして、大人の発達障害ピアサークルあるあるラボとふれあいセンター東部とのコラボイベントが開催されました。

ファシリテーターは吉野陽一さん。板書もしてくれました。

話題は発達障害のみならず、就労移行支援や行政、他障害関係など、幅広い分野で参加者それぞれの思いを分かち合うことができました。

参加者は精神障害当事者、支援者、発達障害当事者、地元の重鎮と、多彩な顔ぶれが揃いました。

参加者は総勢7名と、こじんまりしたものでしたが、それだけに濃厚な話し合いができたと感じています。

一部もやもやとした雰囲気を残して帰られた人もいましたが、問題提起という観点からは、これでよかったのかもしれません。

結論が出にくい話題であり、またわたし個人の反省点として思うところも多々あるのですが、これからも機会あれば、こうした住民参加型のワークショップを通しての情報共有をしていきたいと思っています。

特に学校関係や行政界隈での啓発や啓蒙はまだまだ必須だと、痛感しています。ぜひお気軽におこえかけいただければ、そのつど行けるものが話をする事は可能です。

お気軽におこえかけください。

あるあるらぼへのお問い合わせ:

aruarulabo@gmail.com「大人の発達障害ピアサークルあらあるラボ」

※写真提供:吉野陽一

#社会福祉協議会ふれあいセンター東部

#大人の発達障害ピアサークルあるあるらぼ

#シヤロームサロン

#発達障害

#生きづらい

#塩尻市

#のぞみカウンセリング

WEBカメラ忘れた!

PCだけ持ってきてどうする!とわれながらあきれ果てた( ノД`)シクシク…

そこは発達っこのおおらかさ(ずぼらとも言う)がものいい。

スマホとPCの二刀流で行くことにしました。

観客は明らかにわたしと同年代か年上?また前回とは違う顔ぶれ。

および当事者さんもちらほら・・・。

およそ15~20人程度のお客様が、熱心に聞いてくださいました。

以下苦労して作成・編集した動画で、少しでも会場の雰囲気を感じていただければ感謝です。

第一部:ウエムラトーク

第二部 当事者、親、若者、支援者の声/あるあるラボ紹介

第三部ハバトーク

しおじりまちつくりFES

今週土曜日(11/19)塩尻市主催の「しおじりまちつくりFES」が開催されます

その際に、

・「おめめどう」グッズ展示

・あるあるラボ紹介動画および当事者の生声動画を連続動画公開

各種ちらし配置

・ちょっとした休憩スペースあり

こんな感じで3時くらいまでやります。

パネルも展示中ーえんぱーく&関連施設

ぜひぜひ遊びにきてください

まちつくりFESパネル

11/5(土)社会福祉協議会東部担当者と講演会開催に向けての打ち合わせ

年明けに開催予定の社共東部主催イベント「障がい者講演会」打ち合わせをしました。

わたしと大人の発達障がいぴあサークルあるあるラボスタッフを含む3名での打ち合わせ予定でしたが、あいにく1名が体調不良のため欠席。

大人の発達障がい当事者が抱える問題と子供たちをめぐる環境問題の洗い出し、具体的日程の取り決め、それぞれが考える社会福祉の方向性を確認など、およそ2時間あまりでしたが、とても濃厚な時間を持つことができたのは、感謝なことです。

会場も見ておきたかったため、相談はふれあいセンター東部で指名させていただきましたが、実に環境に恵まれた、静かな街という印象を受けました。

駅からも近いので迷うことなくこれそうです。

観客は一般の町民とのことでしたが、コロナ禍もありメンバースタッフをのぞいて、20名と少な目です。

大々的な宣伝はせずに、内輪で声掛けしあおうという事でまとまりました。

電車を使ってもほんの15分程度の距離なのに、集客状況は地元塩尻市と松本市近郊ではかなり差があります。人口密度の違い?それとも市民性?

いずれにせよ、地方で障がい者差別を減らし、誰もが生き生きと生きていける街にしていくことの難しさを感じます。

コロナ禍があって共に集うこともままならない現状ですから、ますます町全体が閉鎖的になりそう・・。

小さな活動ですが、少しでも障がい者の生活向上に貢献できたらと思います。

具体的には年明け早々の開催になること

一回の開催時間が約1時間半。さらに講演会参加者をメーンにしたトークワークショップが次の月に開催予定であることも明らかになりました。

おおよそ2月と3月はそんなこんなで、あるあるラボも少し活気づきそうです。

入退場ありつつおよそ8名での開催でした。

ファシリテーター宅の風呂修理の為、度々ファシリテーター不在となりました。遠くで『みんな話しているな』とは思いながら中座しておりました。風呂直って良かったです。

前半の話『自分が居やすいコミュニケーションと居ずらいコミュニケーションって?』

週2回のカルチャーセンターでは楽しく過ごせて特に人間関係でも問題は起きないけど、毎日通う居場所ではどうしても文句を言われがちというお話。

私自身は雑談は滅法苦手で、一般的にいうところの『お互い仲良くなる為のお天気の話や今日のニュース』は丸々無言になってしまいます。でも案外と喋りやすい場面と喋りにくい場面はあるらしく。

♪LINEは一杯書くけど、直接会うと無言になってしまう

♪定期的にzoomで話して慣れているけど、直接会うと余り話さない

♪親子だと喋り方が似ていてついつい嫌な気持ちになってしまう。きっと自分の嫌なところが見えているせい

♪得意な伝え方はきっとみんな違う

♪ネットが得意な人たちが発達障害当事者には多い。まずはネットを経由してから直接会うといい

♪全くインターネットを使わない発達特性が強い人たちも居る。集まれる場所作りの意義が問われる

などのお話がありました。現時点でのあるあるラボは、きっとインターネットフレンドリーな皆さんの方が多いかなと思います。

後半のお話『片付けとかこだわりとか経済的な問題とか重なると話がこじれて難しくなる』というもの。

ざっくり雑談スタートの後半で、子育ての話や教育の話が多めでした。

経済的に余裕が無いと選択肢がそれだけで少なくなるのに、更に発達障害があって使えるものが少ないとなるとそれだけでもう手詰まりになってしまうなあというしみじみ苦しいお話。

勉強するにしても自分で選んだものは身になって継続しやすく、薦められたり親が誘導したりではなかなかそれは定着しづらい。

そうえば、発達障害は特に興味のあるもの以外はアドレナリンが出ないので取り組みづらいんですよね。

♪遠くの場所にあった書道教室の先生の教え方が上手で頑張って通った。

♪書道を嗜んでいるが、今は内服薬の作用で手が震えるので少し縁遠くなってしまっている

♪合気道は続けている。いじめられたことがきっかけだった。

私は父親に当時13万近くした高額なワープロを買ってもらった事が大きな選択だった気がします。あのワープロで作った同人誌で色んな人たちに会うことができました。

今日もあるラボメンバーの豊かな才能に触れて励まさる日でした。このあと片付けもしました。

『ちょっとだけでも続けるって大切ね。昨日よりもちょっとだけ片付いたんですよ』

って言って貰えて、それ私もそうなんですよって素直にうれしかったです。

来月は8月13日のお盆真っただ中の開催になる予定なんですが、皆さん移動で余り参加できないかしら?

また次回お会いしましょう!

(上村聡美代筆)