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直前ですが座・TABCLOさんのイベント情報です。
(毎月第1、第3日曜日に何かやっています。)

不登校や引きこもりなどから、すこし暇に感じるようになってきて何かはじめの一歩を踏み出したい方。余暇活動の趣味を分け合いたい方。体力をつけたい方。
仲間が欲しい方どうぞ〜。

私も来年の安曇野ハーフ目指して、多動の子連れで参加予定。
FDAのカラフルな飛行機を見るのがメインかもしれません。
同じ場に集まっても何に興味があって何を楽しむかは人それぞれでいいのです♪

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発達障碍者の生きづらさの1つに聴覚過敏があります。

NHKでも一回話題に取り上げられているので、なんとなく知っている人は知っていると思います。

具体的にどんなものかを体験してもらいます。体調が悪い時は特にこんな風に聞こえてしまうのだと理解していただければそれでけっこうです。

けして静かにしていてという事ではありません。

ただ自分の健康のためにみみせんやイヤーマフあるいはノイズキャンセリングの装着を許してください。

妙にシーンとなる必要もありません。

注意事項が一つ。

体調がすぐれない時や聴覚過敏がある人には、おすすめしません。気分が悪くなったらすぐ動画を消してくださいね。

 

癒しとなるはずの雨音や風の音も、聴覚過敏がある人には騒音になってしまうという話。
ただし体調にもよるので状態はその都度変わります。
紙をめくる音で耳が痛くなることもあるのです。

 

 

大北地区発達障がいをもつ子の親の会「オルカ輪の会」の勉強会です。
大北方面の方どうぞ〜。
思春期、移行期メインの内容・・・。

 

人材派遣会社が運営する就労移行支援事業所のSAKURAセンター主催の勉強会です。

お世話になっている人も多いであろう松本圏域の発達障害サポートマネージャーの新保文彦氏(産業カウンセラーでもあるそうです)の講演会です。

アンガーマネジメントみたいな話なのかな?

関心のある方どうぞ。

 

中信エリアではないですが、12月7日、長野市芸術館で地域で暮らそうフォーラム2018が開催されます。
福祉業界のヨシモト、みんなだいすき福岡寿さんの講演もあります。

「こどもたちが共に育ちあうくらし」

オススメです。

よろしければどうぞ〜。

 


昨年11月の大町市での福岡寿さんの講演会のメモ、おすそ分けです。

幼少時から集団の中で特性の観察で気づく。年長は特に丁寧に。
親に伝えるXディ、本人に伝えるXディ。上手く行った例。しくじっちゃう例。

得意を潰して苦手なことを「人並み人並み」とはめ込もうと追い込むと不適応になる。本人と一緒に伴走して作戦練ってくれる伴走者をどれだけ増やせるか。親はわかってくれており、家をホッとする嫌じゃない場所に出来るか。ザックリ言えば夫婦が仲がよいことが大事。子どもの奴隷になっていないか。過保護に名を借りた過干渉になっていないか。

振る舞いで人を支配出来るという誤学習をさせない。ギャーとなった時、関わって喜怒哀楽の外在化して共有して手掛かりを置いていく作戦会議は良いが、寄り添うといってなだめて気持ちよくするのはダメ。周囲は限界設定はブレずに統一して関わること。約束を裏切らない。早いうちから学習させていく。

進級、進学しても同じ工夫を継続していけるか。嫌なことをテコでもやらしたりしないか。どうしても嫌なことを問題行動にせず上手くサボれるか。

特性があるというのをいつの段階で我が子に伝えるか?10歳くらいで本人が気づく。その日のために親は得意、不得意を小さな頃から書き溜めていく。途中から自分で自分の取り扱い説明書を作れるように。
選択肢や手掛かりは与えるが、本人の意思決定を支援して尊重。最後は本人が選んだ道を。その頃までにこころのエネルギーを失わないこと。

親は20歳過ぎたら本当に困った時に冷蔵庫開けたらメシと寝るとこを用意することくらいのこと以外は何も出来ないからなと率直に伝えておく。


 

松川村の福祉祭りで展示がありました。またそれぞれの個展も予定されています。

何とも言えない味わいがありますね。
実はこのウェブサイトの「あるあるラボ」の題字や、カメとオウムのマスコットも太き画伯に書いてもらったものです。

 

夏海さんの個展もあります。

太き画伯の個展も2月に予定されているようです。

こういった企画では信州では「ザワメキアート展」が毎年あります。

昨年は豊科近代美術館の2階を借り切っての展示がありましたね〜。
私も見に行きましたが、世界をこう体験しているのか、こう切り取るのか、こう表現するの、よく作ったなぁという驚きに満ちています。本年度の応募はおわってしまいましたが、今年は年末から長野、伊那、東京で開催されるようです。

はじめまして!

私は田舎の主婦です。

「ひろぽん」と呼ばれています。

私の息子は小学校一年生。

発達障害グレーゾーンの

特撮とレゴとYoutubeが大好きな

男の子です。

「発達障害あるあるラボ」の

「親子編」に良く顔を出す私が

たまに息子のお話をしますね。

発達障害の子供によくある感覚過敏。

お風呂のお湯が刺さるので

お風呂嫌いです。

同じ理由で髪の毛洗うのも大変です。

更に同じ理由で靴下も靴も

履くのは苦手です。

なので

基本的にどこに行くにも

サンダルで出掛けます。

自動車に乗るときにも

必ず裸足になりますが

今日は脱ぐ位置が悪かったらしく

サンダルを片足無くしてしまいました。

いやー、仕方ないわね!

そして余りに面白いので記念写真。

速やかに100均でサンダルを購入。

勿論、本人がサンダルを選びます。

サンダルの棚の位置を聞いた時に

何度も店員さんが

息子の足元を見ていたのが

大変面白かったです。

息子との乗車時の声がけに

「靴は両足ありますか?」

が増えました。

発達障害の子供は

手がかかる事が多いだけ

面白い事が一杯起きますよ!

秋の恒例、池田町にある安曇養護学校のとんぼ祭りが開催されます。

一般公開は10月13日(土)です。
養護学校ってどんなところ?という方。お子様連れの方など是非ご参加ください。

 

昨年、参加しましたが寄宿の公開、作品販売、展示、ジャンボすべり台などイベントも盛りだくさんで楽しめました〜。

大町市周辺で、ゆるったりと、すてきな仲間と、まったり ほんね の話し合いができる場を毎月維持している、ゆるすまほの会という会があります

”10月6日に大町市高瀬渓谷にハイキングに行きます。興味あるけど行く機会が無かった方やマイペースに自然を散策したいけど1人だと不安な方、障がいの有無問わず様々な立場の方のご参加お待ちしています。
詳しくはゆるすまほの会フェイスブックもしくは、yositosi1123@yahoo.co.jpまでお気軽にお問い合わせ下さい。
皆さんのご参加まったりお待ちしています。”

とのことです。


ゆるすまほの会には私も何年か前に参加させていただいたことがありますが、配慮された場が4年間、ほぼ毎月継続されており(すごい!!)、大北の方で、ちょっとそろそろ家から一歩踏み出て話してみたい、相談してみたい、聞いてみたいという場がほしいなという方に最適とおもいます。

気になる方は小林さんに連絡をとってみてください。

(といぴ)

もう5回目になる恒例のクラッシックコンサートなんですね。篠山Dr夫妻、鬼頭Dr夫妻、田辺Drに加え、今年は公家Drも。

小さなお子様、発達障害のお子さんづれでも大丈夫な雰囲気と思います。
無料です。是非、ご参加ください〜。