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【セミナーの案内】

<プロフィール>
奥平綾子(1963年生)
1982年 兵庫県立篠山鳳鳴高校卒 
1986年 上智大学文学部哲学科卒

【役職】 株式会社 おめめどう 代表取締役

次男ダダが、1995年に自閉症と診断される。以降、子育て、自閉症の支援、障害者福祉の道へ。丹波でのTAS(丹波自閉症協会)、兵庫TEACCHなどの会の活動をし、2004年に(有)おめめどう自閉症サポート企画を起業。2010年株式会社 おめめどうへ社名変更。
    
自閉症・発達障害の人にわかりやすいカレンダー「巻物カレンダー」や、見える形のコミュニケーションのための、「コミュメモ」や「MITECA」を考案、販売し、その使い方のノウハウを広めている。現在おめめどうの顧客数は日本全国で、6000件を超える。

自閉症・発達障害児の子育てや手立てのお話や人権啓発のために、学校、PTA、親の会、支援センター等の研修会等、年間50回以上の講演セミナーをこなす。

 また、ブログ、SNS、メルマガなど、自閉症・発達障害の子育て、支援については常に発信。起業当初から開始した、ハルネット・支援相談メーリングリストの利用者数は、のべ2500人を越える。

【著書】『レイルマン-自閉症文化への道しるべ』『レイルマン2-自閉症文化の愉しみ方-』『光とともに-自閉症児を抱えて』(戸部けいこ作)の第一巻の後書き
 また、テレビドラマ『光ともに-自閉症児を抱えて』の協力者 『自閉症の息子 ダダくん11の不思議』(小学館)2011年東日本震災時、『自閉症・発達障害の人への非常時の支援と工夫(伝える・尋ねる』『小児看護5月号』(2012年・へるす出版)をはじめ、業界の雑誌に投稿・執筆。『自閉症・発達障害の人と伝えあおう、わかりあおう』(エスコアール)
『ハルさんのスカッとQ&A』『思春期Q&A」『しくじり思春記』『今日からできる支援コツ♪』など、多数の自費出版の冊子もある

大西俊介氏 
<経歴>
1978年 兵庫県立西脇高等学校卒
1982年 仏教大学社会学部社会福祉学科卒
1982年 加古川市立知的障害者通所更生施設つつじ園
2005年 加古川市福祉事務所生活保護ケースワーカー
2005年 堺市委託堺市障害者生活支援事業
 NPO法人ぴーす
「ぴーすの支援センター」主任コーディネーター(相談支援専門員)
 株式会社おめめどうオブザーバー
2010年 ぴーすの支援センター退職
2012年 兵庫県立福祉の町づくり研究所 特別研究員
2017年〜free

1989年から、障害支援団体「といくらふと」代表
<といくらふとの実績>
重複障害児用の電動遊具作製
ストレッチャーを使用する筋ジストロフィー患者のためのスロープ付軽ワンボックス車両作製。
重度肢体不自由児に意思伝達装置をフィッティング(Macintosh&キネックス)
世界で初めて、脳波スイッチをウェルドニヒホフマン症の中学生にフィットさせた。NHK教育「にんげんゆうゆう」(2000年10月3日放映)

兵庫県の播磨地域を中心とした身体障害のある子どもたちの集いである「りんくキャンプ」の開催。その後、支援機器展示と講演会をセットにしたイベント「支援ネット2000」「支援ネット2001」「支援ネット2007」を主催する。

自閉症児ダダ君とのe-mailによるコミュニケーションが、当時香川大学教育学部、現東京大学先端科学技術技術研究センター教授中邑賢龍氏によりISAACで発表される。
この発表を元に、2003年PDA(携帯端末)による自閉症専用コミュニケーションエイド「あのね♪」開発。後、携帯電話版を経て、2009年任天堂DSiのソフトとして「あのね♪DS」の開発、発売に至る。
<これまでの役職等>
TEACCHプログラム研究会兵庫支部代表「自閉症の子供のためのクラスルーム研究科」運営委委員。特別賞受賞。
2000(平成12年):Eスクエアプロジェクト(http://www.cec.or.jp/00e2/)に参加。特別賞受賞。
2006~:インテックス大阪で行われる「バリアフリー展」にて、e-AT利用促進協会が設置する[e-ATパビリオン]の企画、運営を担当
平成12年徳島県教育委員会主催、徳島県立ひのみね養護学校教職員研修会講師を皮切りに、西日本を中心として、講演、セミナーの講師多数。


ライトアップ実行委員会やあるラボの有志による実行委員会形式で開催します。親の会などの共催、後援、協賛も募集してます。
ハルさんとsyunさんでの、午前と午後の1日セミナーで2000円を予定(おめめどう主催セミナーより安価です)。
親に多く来ていただきたいので、広報や当日の集金のとりまとめに協力いただける親の会(どの会でも結構です。自己申告)の会員の方は1500円と割引させていただきます。

おめめどうやハルさんの全貌に迫る、インタビューシリーズ始まりました。
(⇢こちら
セミナーの申込みはこちらから(こくちーず)

ちらしのPDF はこちら(広報ご協力ください。