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コロナ禍もようやく落ち着きを取り戻してきた気配を感じますので、リアルでのあるあるラボを再開したいと考えました。
   ”油断大敵”
で十分な衛生管理をしつつ、行いたいと思います。
長野県内外の方で、対面でお話がしたいという方は、ぜひ集まりください

日時:
2024年1月20日(土曜日)13:30~2時間程度

会場:イベLABココカラ
塩尻市広丘吉田1046-10

AIバス(のるーと塩尻)が広丘駅から活用できます。
   広丘駅西口~吉田三区下車、徒歩1分
予約:電話番号 ☎0263-50-8668(受付時間 午前9時〜午後5時)
参照:https://maas.shiojiri.com/assets/pdf/odb_reaflet.pdf
※障がい者手帳提示および同伴者で利用料半額

費用:200円(ドリンク代含む)

定員:5~6名(1名でも参加者がいれば実施します。)

お約束事:あるあるラボオンラインに準じます。

御問い合わせ:
080-4736-6661/magdala100@gmail.com(シャロームサロン代表うえむら)

主催:のぞみカウンセリング_シャロームサロン

2023年3月18日障がい者福祉講座in社会福祉協議会東部
障害者福祉講座

概要:

日程:

2023年3月18日午前10:00~11:30

会場:

社会福祉協議会ふれあいセンター東部

参加者:

総勢12名

活発な意見が多数ー交通機関関連、コミュニケーション

我らがファシリテーターが、とても良い形で場を仕切っていただいたので、ほんとに良い形でまとまりました。

参加者からの提示を受けて、主に交通機関、コミュニケーションの2本立てで、意見交換をしていただき、とても活発な意見が多数でてきました。

若干行政に偏りすぎでは?との意見もでたのですが、まずはわたしたちが、活動を地道に進めていくなかで、行政の方やマスコミに注目していただければ、地域を巻き込んだ大きな、うねりが発生する未来が見えてきます。

コミュニケーションという意味では、行政を含む支援者クラスの方に、学習していただく「寺子屋」的活動が必要では?

との意見も出ました。

閉会後、次につなげる話し合い

次回へ繋ぐ働きとして、当会場を活用した当事者会(あるあるラボ)を再開して、当事者&関心のある地域の方、ふらりと立ち寄っただけの人、親、支援者など、だれでも参加できる場をまずやってみようという事で、まとまりました。

次回は5月27日(第4木曜日)午後13:30〜

まずは運営グループでも提案をはかる予定ですが、リアルあるあるらぼ開催が予定されています。

会場の都合により定員あるあるラボ10名+今回参加された受講生のみなさん10名+α

計25名ほどでまとまりそうです。

担当者の社会福祉士さんが、チラシおよび広告を作成&告知もしてくださるようです。

ぜひ近隣の方はなんとなく5月27日の予定を空けておいていただけると嬉しいです。

しおじりまちつくりFES

今週土曜日(11/19)塩尻市主催の「しおじりまちつくりFES」が開催されます

その際に、

・「おめめどう」グッズ展示

・あるあるラボ紹介動画および当事者の生声動画を連続動画公開

各種ちらし配置

・ちょっとした休憩スペースあり

こんな感じで3時くらいまでやります。

パネルも展示中ーえんぱーく&関連施設

ぜひぜひ遊びにきてください

まちつくりFESパネル

入退場ありつつおよそ8名での開催でした。

ファシリテーター宅の風呂修理の為、度々ファシリテーター不在となりました。遠くで『みんな話しているな』とは思いながら中座しておりました。風呂直って良かったです。

前半の話『自分が居やすいコミュニケーションと居ずらいコミュニケーションって?』

週2回のカルチャーセンターでは楽しく過ごせて特に人間関係でも問題は起きないけど、毎日通う居場所ではどうしても文句を言われがちというお話。

私自身は雑談は滅法苦手で、一般的にいうところの『お互い仲良くなる為のお天気の話や今日のニュース』は丸々無言になってしまいます。でも案外と喋りやすい場面と喋りにくい場面はあるらしく。

♪LINEは一杯書くけど、直接会うと無言になってしまう

♪定期的にzoomで話して慣れているけど、直接会うと余り話さない

♪親子だと喋り方が似ていてついつい嫌な気持ちになってしまう。きっと自分の嫌なところが見えているせい

♪得意な伝え方はきっとみんな違う

♪ネットが得意な人たちが発達障害当事者には多い。まずはネットを経由してから直接会うといい

♪全くインターネットを使わない発達特性が強い人たちも居る。集まれる場所作りの意義が問われる

などのお話がありました。現時点でのあるあるラボは、きっとインターネットフレンドリーな皆さんの方が多いかなと思います。

後半のお話『片付けとかこだわりとか経済的な問題とか重なると話がこじれて難しくなる』というもの。

ざっくり雑談スタートの後半で、子育ての話や教育の話が多めでした。

経済的に余裕が無いと選択肢がそれだけで少なくなるのに、更に発達障害があって使えるものが少ないとなるとそれだけでもう手詰まりになってしまうなあというしみじみ苦しいお話。

勉強するにしても自分で選んだものは身になって継続しやすく、薦められたり親が誘導したりではなかなかそれは定着しづらい。

そうえば、発達障害は特に興味のあるもの以外はアドレナリンが出ないので取り組みづらいんですよね。

♪遠くの場所にあった書道教室の先生の教え方が上手で頑張って通った。

♪書道を嗜んでいるが、今は内服薬の作用で手が震えるので少し縁遠くなってしまっている

♪合気道は続けている。いじめられたことがきっかけだった。

私は父親に当時13万近くした高額なワープロを買ってもらった事が大きな選択だった気がします。あのワープロで作った同人誌で色んな人たちに会うことができました。

今日もあるラボメンバーの豊かな才能に触れて励まさる日でした。このあと片付けもしました。

『ちょっとだけでも続けるって大切ね。昨日よりもちょっとだけ片付いたんですよ』

って言って貰えて、それ私もそうなんですよって素直にうれしかったです。

来月は8月13日のお盆真っただ中の開催になる予定なんですが、皆さん移動で余り参加できないかしら?

また次回お会いしましょう!

(上村聡美代筆)

あるあるラボ大人の当事者会塩尻支部~。5人の参加でした

本日は新規の参加者が加わり5名での開催となりました。

吉野さんが手作りのアイスコーヒーを持参してくださり、良い香りに癒されながらの、フリートーク。もうかれこれ2回め?ですが、毎回濃い話。

前半はそれぞれの課題を持ち寄り、分かち合いです。明確 な解決策がぽんと披露されるという事ではないのですが、今後自分がどのように自分の課題と向き合っていくかの示唆が与えられる事もあります。

さしずめわたしに関しては、今のスタイルのまま進めば良いという事ですかね。その確認ができたという意味では、とても収穫のある数時間でしたよ。

後半は精神障がい者が抱える現状を、再確認できました。やはり当事者の生の声を社会に届けたい!

自分たちがいきいきと生きていける社会を作りたいです!

今回は、選挙前日という事と、何か塩尻でのイベントが開催されていたようで、太鼓の音や人の声でざわざわした中での開催となりましたが、自分の思いを語りつくせたかな?

基本的に第4土曜日を塩尻当事者会にできたらいいかな?思いました。

ぜひ一緒に交わって日頃の貯まったうっぷんを吐き出しにきてください~。


あるあるカフェー 場所: 塩尻市市役所 ふれあいプラザ
あるあるカフェー 場所: 塩尻市市役所 ふれあいプラザ

6月22日13:30~から2回めの塩尻当事者会を開催しました。総勢6名の参加だったので、人数としてはほどよい感じです。これくらいだと個々との距離がうんと近くなります。できる事も増えてきます。

そもそものコンセプトが” やりたい事をまずやってみよう!お互いが先生♪ ”なので、基本的に専門家はいません。しいて言えば自分が専門家です。得意あるいは好きで続けてきた事や、生きやすくなるために、試してみた事の中から、他の人にもちょっとずつおすそ分けして、分かち合いしてくださいな~という事です。

なにせ私たち発達障害者には、とてつもなく完全壁が強かったり、好きな事は一点集中型でのめりこむなど、不特定多数者にはない特性があります。知らぬ間に大家になっている人もいるのです。

今回は吉野さんが大好きなコーヒーうんちくを披露してくださいました。豆からこだわって作るので、風味や味も格別です。将来は自分のカフェショップを開きたいなんだそうな。本人曰く”セミプロ”です。

コーヒーセラピーなどというものがあるのかどうかは、定かではありませんが、コーヒー一杯で日頃の辛い気持ちや、体験もひと時でも癒されて、元気が湧いてて来たら万々歳。

次はぜひあなたの”これ知っているよー、これが得意だよ~”を、持参してください。

たとえばこんな事です。

全国の駅名が言える・・・・・駅名を話題に全国周遊旅の模擬体験、駅名にまつわるおもしろ話題で大盛り上がり等

科学・物理学が好き・・・ちびっとマニアックな世界で遊んでみよう♪ついでにちょびっとおりこうになろう♪

etc

生徒も必要なのでご遠慮なくご参加ください~。

セミナーの後残り時間は、通常の当事者会です。当事者会の良いところは、同じようなところで痛い思いや、さみしい思いをしてきた仲間と会える事です。だれにもわかってもらえなかった苦しみを、吐露できて共有してもらえる、他の当事者の体験も聞ける、そこから自分でもまねできそうなものがあれば、持ちかえって試してみるのもいいし。

まさに当事者ならではの濃い話が、たくさん出てくるのが、当事者会ならではです。相性の問題もあるので当当事者会が万全とは、けして申しません。でも独りぼっちで

悶々としているなら、思い切って参加してみるのも手ですよ~。

基本的に第4土曜日午後13:30~塩尻総合文化センターを使っています。

費用:100円です~

※内容によって500円程度になる事もあるので、確認してください。

aruarulabo@gmail.com上村まで

~大人の生きづらさについて~

講師はすべて18才以上の生きづらさを抱えた大人たちです。大人だからこそ言える事もある。どうぞ大人の生きづらさを知ってください。

対象:

支援者、家族、学校関係者、企業担当者(役場を含む)。自分の生きづらさのなんたるかを知りたい当事者や、発達障害に関心のある方も可

 会場:

長野県が中心です。1~4名程度を予定。

テーマ事例:

小中高の発達障害が根底にある長期の不登校や引きこもり問題、当事者の生きづらさを理解する、etc。

謝礼:

応相談

申し込み・お問い合わせ(担当上村):

お問い合わせフォームからお願いします。

会場、担当者名、主催元など、具体的内容を明記してください。追ってお返事します。