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発達障害者のいない組織は滅びる?

樋端です。

なんと、9月25日(火曜日)11時〜13時、佐久市のあいとぴあ臼田で「発達障害者のいない組織は滅びる」というタイトルで発達障害についてのお話させていただけることになりました。なんかキャッチーな新書のタイトルみたいですね。

これは先月、以前住んでいた佐久の友人のところを訪ねた時に、大阪たこ焼きを紹介していただき、そこでお話をしていたときに決まりました。

大阪たこ焼きは、大阪で教員をされていたご夫婦がIターンして佐久で開業した、たこ焼き屋の皮をかぶったよろず相談センターです。もちろん、たこ焼きは抜群に美味しいです。佐久病院の発達外来や精神科の受診の帰りによる方もおおいそうです。

そして、そこに集う人たちを中心に様々な活動をしています。元気会は発達障害の当事者や親、周囲の人の会です。友愛会は優しさと愛のある社会を目指す会です。

今回の企画は自主企画ですので、発達支援、発達障害支援における医療と教育と福祉の役割、障害者雇用の話とか、道徳教育と法教育についてとか、他ではあまり出来ない話も盛り込んでしゃべくってこようと思います。

あるラボのメンバーも何人かでツアーで一緒に行くので交流できたらいいなぁ。

(といぴ)

 

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