コンテンツへスキップ

(報告)親子あるラボレポートbyひろぽん

11月11日はポッキーとプリッツの日でしたが、私にとっては親子のあるあるラボの開催日でした。

大人はスタッフ含めて9人でお話をして、子供は6人程でおやつ作り。

話題は「子供の出来るをどう支えるか。子供のしたいをどう引き出すか」。

十分な支援というのは、顔の見える連携を確立させることであり、支援者自身が余裕を持って取り組むこと。
やはり、発達障害はゆっくり発達する人達なので、そのゆっくりさに不安や焦りを募らせない自己コントロールが、親を含めた支援者側に必要であるように感じました。

そして、これもきっと付き物でしょう。
本人の認知が変わる瞬間。「あれ?自分は周囲とちょっと違うぞ?」と気が付く時に親はどう振る舞うか。

発達障害の告知は必要か不必要かという話もある位なので、この辺も普段から本人と雑談も含めてどれ位コミュニケーションを積み重ねてきたかによるかもしれませんが、まー、思春期難しいよね!

決定打は無い話題というのは、むしろ 毎回あるのですが、今ある視点からアングルが少し変化するだけでその場にいるのが苦ではなくなる事はよくあります。

息子は会の最中、たこ焼きを焼いていたそうですが、上手にたこ焼きをひっくり返していたそうです。あの人、まだまだ満足にお箸を持てない人なんですけど、少し手の筋力が付いてきたのかなと思いました。

目下の課題は、スタッフ人員不足。
発達障害の子供と遊んで、特性への対応を肌で学んでいきたい人募集中!!
発達障害ってだけでやっぱり一般施設の利用のハードルは上がりますね〜!
こちらからもアプローチしていきますけど、学びたい人ぜひ来て〜!!

そして次回はまだ未定ですが、1月の第二土曜日開催予定!
正式に決まったら、またご連絡致します!

そして、今回の会場で息子が懸命に読んでいた絵本はこれ。
特撮を作っている人達のお仕事を解説した絵本です。

息子!!特撮業界行ってみる?
「僕はお金持ちになるのー!!」

そっかー!夢はおっきい方がいいね!

コメントを残す