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親子あるラボの感想

先日の親子の発達障害あるあるラボの参加者から感想をいただきました。(一部改変)

”明科での会に参加をして、とても良かったので感謝の気持ちを込めて感じたことを書きたいと思います。

まず、スタッフの皆さんがホスピタリティあふれた対応で、素晴らしいと思いました。とくに司会の方は朗らかな雰囲気で全ての方へ色々な配慮を感じ、小さなお子さんがいながらもこなしていてステキでした!

うちは高校生の子供と2人で参加でした。子供にはしっかりとした告知をしてきてないのですが、本人もここまでくるのに自分で調べて納得して参加出来ました。母も色々な勉強会や自自体に参加してきていて、いままで発達障害関連のイベントに正直良いイメージがなかったので、久しぶりの参加となりました。
そして、子供のプライバシーや今後のことも考えて匿名で参加する予定でしたが、当日になり子供が実名で良いといい、実際は不安がありましたが、皆さん信頼できるような空気感があり、実名で交流しました。
信じていきたいと思いました。

子供は、人前で話をする経験も少ないのによく出来たなぁといま思うと夢のような気分です。 あとから仲良くなった親御さんから感謝の気持ちをLineでメッセージいただいたりして、嬉しかったです。

子供は自分の経験を糧に、同じような方のためになれたら良いなと感じているようで、フリースクール設立について興味を持っています。
料理が得意なので、趣味のオタクカフェのような企画も考えています。(自宅には六畳間3つ分の漫画と小説を持っているので、本カフェみたいなのもいいな)
そういった活動で力になってくれる所や、 良い方法があればおききしたいと思いました。

託児してくれた大学生の皆さんも、 ボランティアなのでしょうか?とても助かりますね!そういう方達にとってメリットは 学びかもしれないけれど、 バイト代みたいに出せたらいいと思いました。
それは、やはり発達障害の子供たちを見てもらうには、スキルがいると思うのです。 わたしも発達障害サポーターの受講をしたけれど、とてもよかったし、このようなイベントに携わるには大切なことがたくさん学べるので、できれば、学生さんたちには必修で受けてもらいたいと思いました!
そういう面もあり、今後の託児について、考えてもらえたら嬉しいです。

発達障害は誰もが人ごとでなく、もしかしたら来ていた学生さんにもいるとおもうし、 きちんと知識としても理解し合えて交流する事が安心につながります。

今後もこの活動を追って行けたらと思い
メッセージさせていただきました。

本当にありがとうございました。”

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