時:1月25日(土曜日)13;30~
会場:イベlabココカラ
参加者は5名。
双極障害、愛着障害、、、など話題は多岐に渡り、とても内容の濃い2時間を過ごさせていただきましたー。
ご参加の皆さん、ありがとうございました。まだぜひ足を運んでくださいねー
次回は2月22日13:30~inイベlabココカラです。
長野県中信エリアの発達障害ピアサークル(大人の部、親子の部)です。努力や根性より創意と工夫。オモロイ感じの子どもとエエ感じの大人が試行錯誤しながらやってます。ローカル情報中心にお伝えします。口コミ情報も募集します。
時:1月25日(土曜日)13;30~
会場:イベlabココカラ
参加者は5名。
双極障害、愛着障害、、、など話題は多岐に渡り、とても内容の濃い2時間を過ごさせていただきましたー。
ご参加の皆さん、ありがとうございました。まだぜひ足を運んでくださいねー
次回は2月22日13:30~inイベlabココカラです。
時:11月23日 13:30~
会場:塩尻市北部交流センター(えんてらす)
参加者:12名
今までで参加者の数が最も多いかもしれません。12名ほどの方方が集まってくださり、いつもながらゆったりムードで開催することができました。
基本的にテーマは決めません。みなさんから相談したいことや話し合いたいことをいっていただき、流れfにまかせて進行します。
おひとりから「特性があって生きづらさがある、日ごろどのように工夫しているのか教えてほしい」との声が上がりましたので、今回最初のお題は「特性と工夫について」とあいなりました。
新来者さんが6名ほど参加してくださいました。
その中には上田エリアで当事者会を営む宮下さんがいます。特に参加対象を絞っていないのですが、シニア層が自然に集まってきたんだそう。
大変活発におしゃべりが続く様子をお聞きして、ところ変われば雰囲気も違ってくることを実感しました。安曇野市穂高で新たに当事者会を開設したい計画があるとのことです。
少しずつみんなの居場所が増えていくのは、うれしい流れですね。
(県下8件の当事者会になるかな?)
家田先生(実帰社代表)と解散直後遭遇
しばし家田ワールドに浸って、お土産もたんといただき、帰りは家田カーにて帰宅。
本日も濃い一日でした~。
ご参加のみなさん。家田さん、まことにありがとうございました。
日時:
2024年11月23日(土曜日)13:30~2時間程度
会場:塩尻市北部交流センター(えんてらす)和室
〒399-0702長野県塩尻市広丘野村2069番地
AIバス(のるーと塩尻)が広丘駅から活用できます。
広丘駅西口~吉田三区下車、徒歩1分
予約:電話番号 0263-50-8668(受付時間 午前9時〜午後5時)
参照:https://maas.shiojiri.com/assets/pdf/odb_reaflet.pdf
※障がい者手帳提示および同伴者で利用料半額
費用:300円(暖房費、会場費含む)
定員:5~6名(1名でも参加者がいれば実施します。)
お約束事:あるあるラボオンラインに準じます。
御問い合わせ:
080-4736-6661/magdala100@gmail.com(シャロームサロン代表うえむら)
主催:のぞみカウンセリング_シャロームサロン
時:2024/9/28(土)14:00~
会場:イベlabココカラ
講師:石橋尋志氏(さかいハッタツ友の会代表)
https://note.com/ihi1484/n/n30f828064ddb
先日開催した当事者会リーダー研修会&交流会には、男女合わせて総勢7名が集い熱気あふれる会となりました。
自分で当事者会をやりたい人たちを中心に、今後どのように動いたらいいのか、なにがしかのヒントを得て、持続可能な働きをしていっていただきたいという、わたし個人の老婆心から始まったイベントです。
発達界隈でおなじみの石橋尋志氏にお声をかけさせていただき、今回2回目となる塩尻入りをしていただきました。ほぼ無償で講師をお引き受けしていただいたのは、ほんとに恐縮です。
雄弁かつ説得力抜群、おもしろい話しぶりに一同引き込まれていきました。石橋氏の言葉をメモを取りながら、熱心に聞き入りかつ質問を臆することなく投げかける参加者の熱い思いが最後まで途切れることがなかったのはもちろんのこと、発達障がい者の未来がとても明るいものに思えてくるような、ほんとに素晴らしい会でした。
偏見差別は0にはなっていないどころか、今でも「どこへ行けば診断を受けられるのか」「発達障害って何?」といった基本的なところで右往左往している家族や当事者も、まだまだ多いことでしょう。
彼らが開いた当事者会で解決策はないかもしれないが、少しでも前向きに生きていってくれたら、大成功ですよね。
実際には、現在の状況、実はわれわれが専門家に情報提供をしているのだという事、行政がようやく当事者支援に本腰を入れて取り組もうとしていること、自分はどのようなスタイルで当事者会を進めたいのか、それは可能なのかなどかなり深堀した質問や意見が多々飛び出しました。
私自身がこの場に居られることをきょうほど感謝したことはないです。
わたしも僭越ながらお手伝いが少しでもお手伝いできたらうれしい限り。
ぜひ御時間を作って彼らの当事者会に足を運んでいただけたら、とてもわ我々は励みになります
時:9月28日13:30~
会場:えんてらす
参加者:総勢4名
えんてらすを活用したリアル当事者会を開催しました。
いつもの顔ぶれがそろい、まったりとテーマを決めることなく、フリートークで2時間あまりを過ごしたのですが、いつもながら話題がつきることなく多種多様さに富んでいます。
さほど深刻な問題がでることもなく、主に社会情勢や選挙といった社会問題をお互いに深堀していくような感じでした。
日ごろ疑問に感じながらもじっくり話す相手がいない?ということかな~
多少話題から、ずれていてもそこから新たに話題が広がることもあります。
終始流れに任せるままに過ごしたのですが、重たい話題で学びを深める自助会も、きっと実り豊かで価値あるのかもしれませんが、ひごろ話しを聞いてもらえない孤立感や孤独感をかみしめている人には、これくらいのゆるやかさがいいのかもしれません。
引きこもりの人についての話題もあがったのですが、通ってきてもらう以上に訪問の困難さもあるなど一筋縄でいかない難しさがあることも、気づかされました。
きっとそういう人はインターネットができるならバーチャル空間での交流が安心なのかもしれません、
ネット環境がない人は人との接触がもともとないうえに、必要な情報も入ってこない状況が想像できます。ゆういつ安心できるお出かけ場所は”コンビニ”というのも、なんと考えたらいいやら。
当事者会へ参加できている人は、ある程度自分の中の課題を克服できている人たちです。
ぜひ元気になったら当事者会まででかけてきて。
そのためにもやはりもっと居場所が必要か。
世界的な観光都市化している松本市でも、生きづらさを抱えた人をすべて受け入れる場所はほんの少ししかなく圧倒的にたりていない現実に、ため息がもれてきます。
ほんとうは当事者会を引退しようかとも考えていたのですが、こちらもそう簡単ではないようです。
はたして今後どのような流れになっていきますか。
時:7月27日(土)13:30~。会場:塩尻市北部交流センター(えんてらす)和室
参加者:4名
今回初めてえんてらす和室を活用しました。まだ建立されてまもないこともあり、とてもきれいで落ち着く空間でした。
畳は何を使っているのか、畳独特の匂いががしない、もしかして沖縄畳?
いずれにせよ、感覚過敏でも安心して利用できます。座布団やホワイトボードもあり、これなら研修会もOKやな~
入室そうそうよもやま話で盛り上がりました。話題は様々。いまどきの時事問題、障がい者手帳をめぐる話題など、特にテーマを決めなかったのですが日ごろ考えていることを自由に語ってもらいました。
10月に向けてあらたに当事者会を始める方が数名います。すでに始めている人も数えると松本圏域に4つの当事者会ができる運びになります。
”やっとだ・・・”という万感の思いひとしきりだったのは、わたしだけかな笑
当事者会がスタートしたら、わたしの会は卒業していただいて、自身が始めた当事者会活動に専念してほしい。
様子をみながらわがリアル会はいったん閉じてもいい、その変わり後世の育成を目的にリーダー研修会&交流会の実施を検討しています。
そのための場所探しが欠かせないのですが、はてどこが適切か・・・。
当事者会関係者からのご意見やおすすめをいただけたら感謝です。
時:6月29日(土)13:30~
場所:イベlabココカラ
29日に恒例の自助会を開催しました。今回はわたしを含めて3人でした。他の常連さんはそれぞれ事情を抱えていて参加できなかったため。
初めにお詫びをします。
看護師さんは時間が合わずに、不参加でした。
実は13:00からだと思って早くからきて待っていた方が数名いました。
わたしはぎりぎりに来たので、会えなかった方もいまして・・・
またまたしでかした注意欠如、確認不足((+_+))
ほんとにほんとにもうしわけありませんでした💧
困りごとをテーマに様々お話しました。年代を超えて当事者の困りごとはつきないですね。
わたしぐらいの年代になると、お子さんがいらっしゃる方も少なくありません。自分の課題プラス子供の心配も重なるのですから、心労はいかばかりでしょう。
もしかしたら自分のことを棚に上げて、子供のだらしなさを責めてしまう事もあるわけです。
もしかしたら、わが子の不調はマイダーリンのせいかも・・・と疑心暗鬼になってみたり・・・。
子供の将来を心配するあまり、つい口を出し過ぎてしまったりなど、おやだからこその苦悩もあるわけですよ。
そんなこんなであっというまの2時間でした。
ココカラは時間制で使いたい人が使いたい時間を最大限に利用することができるルームシェアリングの形をとっていますが、特に土曜日は大人気で予約をとるのも早い者勝ちなのはいいのですが、前後で使う人もいるので時間枠に余裕がほぼない状況です、
時間にルーズな当事者にはちと利用しずらい面は否定できません。
やむをえず、次回は広丘駅裏にある施設を使わせていただくことにしました。
おって告知します。
ではでは
2024/5/18(土)13:30~
会場:イベlabココカラ
参加人数:8名(リモート参加3名、リアル新来者2名)
堺発達障がい者自助会代表の石橋さんに来店いただき、堺の当事者会や自助グループの実態についてのお話をうかがいました。
大阪で活動する場合、政党の支持が得られるかどうかが要になるようです。政治家の支援が得られやすいのは、実にうらやましい。
話題は自助会のみならず、新規で来られた方方にも、相談に乗ってくださるシーンもあり、ひとりひとりの課題にも丁寧に対応してくださる姿勢はさすがです。
資金不足に悩むわが事業にもヒントをいただき感謝しきり。
利用料プラスカンパを求めるという手法はいいなあ~♪
・・・で、何人かの方からカンパをいただきました^^
質問を受けて政治がらみの話題もあがり、話題は多岐にわたっています~。
いったん会を閉めた後も興奮冷めやらず笑。話が続いていたので結局終わったのは4時ごろでした。
次回は私個人の都合により6月末土曜日になります。
/
日程:2024年4月20日(土)13:30~
場所:イベlabココカラ
参加人数:8名(内:リモート2名)
この日集まってくれたのは新人さんを含む8名と、いつも以上の参加者でした。
実はこの日堺発達障害当事者会代表の石橋氏をお迎えしての懇談会になるはずでしたが、ほんの少しばかりの行き違いでご本人はこられず、いつもの当事者会となりました。
平謝りにあやまって、出退出はご自由にどうぞと告げたのですが、最後までみなさんご在籍でしたので、大いに盛り上がったのは感謝なことです、
私以外で女性はおひとりでしたが、お母さんとしての悩みというより、医者や薬との関わり方をテーマにした内容でしたから、それぞれの体験から意見を出してくれました。
実は8人中主治医が同じという人が3人もいたこともあって,とりあえず今の主治医は発達障害当事者に理解ある先生だという結論にななりましたが、逆におすすめできないドクターの名前もあがったので、こうした情報は、わたしとしてはとてもありがたいです。
まあ最終的には相性の問題とはなりますが。
それにしても石橋さんの人気はすばらしい~!
石橋さんのお話を聞きたくて、これだけ集まったわけですから~。
自然の流れで「当事者会を長く続けるには」という話題にもなり、僭越ながらこの界隈の常連となったわたしも、意見させていただきました。
20年続けてきた間にはとてつもなく破壊的な当事者もちらほらいたわけでして、みなさん一応に対応に苦労されているわけです。
場合によっては退場を進めるパターンも起きてきます。
無理をしない
これはとても大切な要素の1つですね。
途中で疲れたら閉会したっていいわけですよ。
少し休んで新たな場所で一から始めるのも可。
いったん0に戻してのリスタートは、リスクも多少あるもののあまりに不自然な状態で続けたとして、自分が壊れてしまったら元も子もないです!
これは多くの人に何度も言ってきたことですが、缶ジュース一本もって3人の茶話会からスタートするのがおすすめ。
ようは当事者が集まれば形はどうあれ当事者会になるわけでして・・・
といったような話をたんたんと話させていただきました。
今回はいろいろあったけど、さまざまな話題を提供しあいつつ、少しでも生きやすい社会にしていきたいですね。次回は5月18日です
今度こそ間違いなく石橋さんは来られます♪
どうぞお楽しみに~
日時:3/16 13:30~ 会場:イベlabココカラ
本日の参加者はわたしを含めて5名
インターネットが苦手もしくはfacebookに抵抗があるという方方が、一堂に会して日ごろ悩んでいることや疑問に感じていることを持ち寄り、自由に語り合います。
究極的には人間関係の問題につながっていくのですが、頑張っても克服できない苦手な部分を持ったまま、いかに前向きに生きていくかになるのかな~とも思いました。
専門医は昔よりは増えているとはいえ、やはり自助会が果たす役割や社会貢献度は、とても大きいです。専門家による発達障害セミナーが全国各地で開催されるようになったのは、とても喜ばしいことであるのですが、細かい日常生活の一コマは、やはり当事者とふれあいながらでないと見えてこない面も否めません。
さらに直接顔と顔を合わせて語り合う場は、より心のつながりを深めてくれるとも実感できます。
まず身近な人たちに私たちの特性を理解してもらうためにも、地道に対話を重ねていく必要があることも再認識したしだいです。
本日は新来者を含めて世代も家庭環境も様々な人たちが集まり、いくつもの多彩な話題で盛り上がりました。
天気も良く、朝晩は冷えるものの比較的暖かい昼下がりを、同じ悩みを抱える人たちと過ごせる幸せをかみしめました。
ご参加くださったみなさん、お疲れさまでした。
次回は4月20日を予定しています。
またぜひお気軽におこしください~