WEBカメラ忘れた!
PCだけ持ってきてどうする!とわれながらあきれ果てた( ノД`)シクシク…
そこは発達っこのおおらかさ(ずぼらとも言う)がものいい。
スマホとPCの二刀流で行くことにしました。
観客は明らかにわたしと同年代か年上?また前回とは違う顔ぶれ。
および当事者さんもちらほら・・・。
およそ15~20人程度のお客様が、熱心に聞いてくださいました。
以下苦労して作成・編集した動画で、少しでも会場の雰囲気を感じていただければ感謝です。
長野県中信エリアの発達障害ピアサークル(大人の部、親子の部)です。努力や根性より創意と工夫。オモロイ感じの子どもとエエ感じの大人が試行錯誤しながらやってます。ローカル情報中心にお伝えします。口コミ情報も募集します。
年明けに開催予定の社共東部主催イベント「障がい者講演会」打ち合わせをしました。
わたしと大人の発達障がいぴあサークルあるあるラボスタッフを含む3名での打ち合わせ予定でしたが、あいにく1名が体調不良のため欠席。
大人の発達障がい当事者が抱える問題と子供たちをめぐる環境問題の洗い出し、具体的日程の取り決め、それぞれが考える社会福祉の方向性を確認など、およそ2時間あまりでしたが、とても濃厚な時間を持つことができたのは、感謝なことです。
会場も見ておきたかったため、相談はふれあいセンター東部で指名させていただきましたが、実に環境に恵まれた、静かな街という印象を受けました。
駅からも近いので迷うことなくこれそうです。
観客は一般の町民とのことでしたが、コロナ禍もありメンバースタッフをのぞいて、20名と少な目です。
大々的な宣伝はせずに、内輪で声掛けしあおうという事でまとまりました。
電車を使ってもほんの15分程度の距離なのに、集客状況は地元塩尻市と松本市近郊ではかなり差があります。人口密度の違い?それとも市民性?
いずれにせよ、地方で障がい者差別を減らし、誰もが生き生きと生きていける街にしていくことの難しさを感じます。
コロナ禍があって共に集うこともままならない現状ですから、ますます町全体が閉鎖的になりそう・・。
小さな活動ですが、少しでも障がい者の生活向上に貢献できたらと思います。
具体的には年明け早々の開催になること
一回の開催時間が約1時間半。さらに講演会参加者をメーンにしたトークワークショップが次の月に開催予定であることも明らかになりました。
おおよそ2月と3月はそんなこんなで、あるあるラボも少し活気づきそうです。
今年初のあるあるカフェが、塩尻市総合文化センターの会議室で開催されました。今までで最も多い10名定員中10名という、大賑わいで感謝、感謝です。あいも変わらず、特定テーマを定めずゆるく、流れに任せての開催でしたが、次々と話題が出たので、わたしは楽しく過ごせました。 あるあるラボは月極で大人の部と親子の会と、交互に開催されているのは、御周知の通りです。大勢で語り合うメリットは大きいのですが、内側にこもりがちな人には、話すタイミングがつかめずに、しんどい事も多々あります。通常は最後まで黙って帰っていく人が、ここでは比較的威圧感なく話せると言ってくださったのは、継続していく意義は大きいと実感できた大きなポイントの1つです。 さらに当事者会のような場所で、同じ趣味や志向性が似ている人と友達になる事もできます。今回は初めてムードメーカーも、コーヒーもなかったので、どうなるかなと不安も多少あったのですが、飛び込みに次ぐ飛び込みの連続で、気が付いたら10名になっていたといううれしいサプライズ付きでした。 ついでにいうと、利用料も200円と値下げしました。結果いつもの倍の残金があったので、次回はポケットマネーを使わずに準備できそうで、こちらも感謝でした。これでおごり高ぶらずに、今後も当事者のみならず多くの人達の安らぎの場所として、あるあるカフェを活用していきますので、皆様応援よろしくお願いします~。
イエナブラン教育勉強会に参加してきました。以前から関心あったので、やっと参加できて安心しました。グループ対話が素晴らしい!オランダとフィンランドの小学校の授業風景で、子供たちが輪になって、意見交換してました。先生がグループリーダーになって、たまに軌道修正。でもほとんど口挟まず。授業は、机が無く、それぞれに思い思いの場所で。サークルもできていて、先生一人ひとりにつく。…など、子供たちに考えさせ、自主性を大事にする。職員室は、ソファのみ。職員会議は、朝の1時間のみ。これなら不登校も引きこもりも起きようがないですね〜^_^わたしのような元多動児も、ほんとに楽です!なによりも、長野には、熱心な先生が少なくとも20人はいるという事。これを見れただけでも、参加の価値は、ありました。
長野県教職員組合の方から依頼を受けた「長野県母親大会」の~子どもの健やかな成長を願って~今、子どもを取り巻く状況は?のパネラーとして参加してきました。
大東文化大学特任准教授 渡辺先生をコーディネーターに迎え、周りが全て教職員、聴講されている方半分以上が教育に携わっている人という中で始まった特別講座。
良い企業に入る為の人材を育成する為の教育、学校が子どもをふるいにかける高校入試制度、キャリアパスポート導入により保護者の塾熱競争は更に激しくなる。本来の学校教育とは人格形成のためのものであり、子どもが社会に出る為の準備期間だったはず。子どもの権利や人権を無視するような制度が導入されようとしている事実を保護者はどのくらい知っているのでしょうか?
発達障害を持った子ども達は更に生きづらさを感じることでしょう。不登校・引きこもり、そして思春期の自殺率が圧倒的に高い長野県。追い打ちをかけるような制度。これで良いのか?日本・・・。
教職員組合のパネルディスカッションは今まで教職員の身内の会だったそうです。しかも現役組合員や組合員のOBがメイン。身内で話していても何も変わらないし、周りに伝わらない。
今回障害を持った子どもの保護者という立場で参加させていただきましたが、参加してみての感想。学校によってばらつきがある合理的配慮。学校間で情報を共有し、それぞれの学校が切磋琢磨してもっと良い環境を作って欲しい。不登校生徒の対応をもっと真剣に考えて欲しい。保健室以外に安心して過ごせる居場所を作って欲しい。
そしてこのような活動を組合員以外の先生に参加を促し、もっと多くの保護者に知って欲しい。今回新たな風を吹き込んだ母親大会の今後に期待したいところです。
ご本人が元々持っているお人柄のせいなのか、終始穏やかな雰囲気の中で、会が進んでいきました。
いつもの会場が予約取れなかったという事で、梓川公民館でした。きっととても広々として、のどかな環境なのだろうと、想像していますが、何せ開始夜間7時~という事で、ほとんど周囲が見えず(´;ω;`)ウッ…
で、もって雨も降っていたもので、車を持たないわたしは、ちゃんと目的地に着けるのかという不安と雨の冷たさに、半べそかきながら、会場到着。
川本牧師とスタッフみなさんの笑顔にホッ(^-^)
川本牧師には日頃お世話になっております~。ちゃんと話を聞いた事がなかったので、今回は楽しみでした。
牧師も「大きな力に守られ、恵まれていた」とおっしゃっていましたが、これはわたしを含めてキリスト者が、常日頃感じている実感なので、納得。
以下、主催者のコメントを引用しておきます。
みなさま今日も一日お疲れ様でした
ぷろじぇくとギフト実行委員会です
第6回
これからの障がい者との関わりを考える会は
セクシャルマイノリティーであり
統合失調症の川本さんです
みなさまは 性同一障害とレズビアン ・バイセクシャル・ジェンダーの違いがわかりますか❓
お恥ずかしながら私は全く無知でした
告知で川本さんのことを性同一性障害と書いてしまったら
怒る事もなく 優しい声で ニコニコしながら
「違うんですよ」
とおっしゃられ
とても
sensitiveな議題でしたので 恐縮すると
明るい声で
「なんでも聞いて下さい
ストレートに聞いて下さい」とおっしゃられ
ホッとしました
そして 発表が始まると
図でわかりやすく説明頂きました
この写真はその図です😊
まだまだ知られてない世界
今を生きる私達の息子始め
障がい者と言われる前に
一人の人間であるという事
異性愛者か同性愛者で 議論する前に
一人の人間である
という事を 多く学び
生きる事を主張しましょうと
後押しされた気持ちになりました
この内容 詳しくはお伝え出来ませんが
もう一度 議題に挙げて頂きたいと思っています
これは知らなきゃダメなんじゃないか❓
風説の流布となりうる現代社会で
確かな情報と 知識が必要です
皆さんも是非一緒に
知識を広げてみましょう‼️
毎回 ぷろじぇくとギフト実行委員会 さんと長野TIBEさんとの共催で開催されている、「これからの障がい者との関わりを考える会(交流会)」ですが、TIBE代表野竹さんは、障がい者当事者の声を、もっと多くの人に届けたいとおっしゃっています。わたしは当事者として、当事者の声をもっと多くの人に聞いてほしいと思っています。
ぜひ役所関係者や企業関係者の方に、特に関心を持ってほしいと、切に思っています。毎月開催されているので、お忙しいかと思いますが、ぜひ足を運んでほしいと思います。
次回はアスペルガー+ガンの二重苦を背負った当事者が登壇だそうです。お楽しみに。
川本牧師と直接お話してみたい方は、こちらへ。LGBT茶話会も開催されているそうですよ。
本日は新規の参加者が加わり5名での開催となりました。
吉野さんが手作りのアイスコーヒーを持参してくださり、良い香りに癒されながらの、フリートーク。もうかれこれ2回め?ですが、毎回濃い話。
前半はそれぞれの課題を持ち寄り、分かち合いです。明確 な解決策がぽんと披露されるという事ではないのですが、今後自分がどのように自分の課題と向き合っていくかの示唆が与えられる事もあります。
さしずめわたしに関しては、今のスタイルのまま進めば良いという事ですかね。その確認ができたという意味では、とても収穫のある数時間でしたよ。
後半は精神障がい者が抱える現状を、再確認できました。やはり当事者の生の声を社会に届けたい!
自分たちがいきいきと生きていける社会を作りたいです!
今回は、選挙前日という事と、何か塩尻でのイベントが開催されていたようで、太鼓の音や人の声でざわざわした中での開催となりましたが、自分の思いを語りつくせたかな?
基本的に第4土曜日を塩尻当事者会にできたらいいかな?思いました。
ぜひ一緒に交わって日頃の貯まったうっぷんを吐き出しにきてください~。
7月15日 14:00~16:00 松本Mウイング3階
第一部:LGBTの基礎知識 講演者:長岡春奈
今の性的少数派を巡る現状をデーターから説明していただき、目に見える形で説明をしていただきました。わかりやすくて良かったです。小中学校ではいじめ(からかいやしかとを含めて)が8割以上、自殺も11歳~から急増している。といった事が、パネルに明記。以下なるほど思った事をつらつらと書いてみました。
・国としても人権問題としてLGBTへの差別をしてはいけないと、きちんと明記されている。(これはあまり一般に浸透していないような・・・)
・性別には様々な形がある。その1つが同性愛だったり性同一性障害だったりする。が、学校教師の中には「異性愛が当たり前」という偏見がまだあるらしい。
・性愛指向は一生涯で揺れ動く、子供の時は異性愛、大人になってから同性が好きなるといった変化もありえる、けして一致していない。(そうなんだ!)
・アライ(支援者、理解者)が増えてきたら偏見はうんと減るのではないか(確かに。)
・言って欲しくない言葉
ーおねえ、おかま。一部の芸能人が自ら言っているが、これは芸能人だから。一般の人は、使わないで欲しい。
・治療法は最初カウンセリングから入る。ホルモン治療→手術と進みますが、実際手術を希望する人は少ない。要は避妊手術。自己責任で判断。長野県には専門治療機関がない、長野県は性的少数派への対応は後進県です!
カミングアウトされたら優しく受け止めて欲しい。高校生くらいまではカミングアウトできずに独りで抱えている人が多い。気が弱い人は自殺へ追い込まれていく。
アウティング(カミングアウトされた後で、軽い気持ちで周囲に言いふらす事)は絶対にやめて欲しい。当事者は傷つく。
・芸能人や著名人に性的少数派が多い。
・平成15年に特例法制定ー性的少数派への差別を禁止する法律制定
ー未成年者の子供がいる場合は性転換は禁止。
ー結婚しても性転換禁止→日本の法律では重婚罪になる(?)
ー20歳以上でないと性転換手術が受けられない。
ー手術は保険適応。ホルモン治療は保険適応外。
・国内に46000人は性的少数派がいるとされている
ー11人に1人。もっと多いのでは?( 長岡春奈 さんの弁)
・企業対応の改善が急務。サポート制度も不十分。
・性的少数派は仕事が選べない。
・同性婚を認めるために国も動き始めている、長野県は、かなり遅れている。(同じ長野県人としてお恥ずかしい・・・)
・学校の制服が選べるようになってきている
ー男性もスカートがはける
・LGBTが入りやすいトイレが増えつつある。戸籍など男女性別記入欄がなくなってきている。他もろもろ。
第二部:LGBTの人権擁護請願の話:如月唯 、LGBT(レインボーフェローズ)活動報告
当事者としての実体験をお聞きしました~。幼稚園から違和感ー発達障害者当事者と共通していますね。伊那市、駒ヶ根市などに LGBTの人権擁護請願 書提出。塩尻や松本など一部の地域では採択。サポート窓口もできた。
おお!わが街塩尻さすが~、相談窓口あるそうな~。それにしても長野県はもうちっとがんばらないと~。紙情報がないのが、ちとわたしにはしんどかったです。できれば紙でもお話を確認できるサポートしてくれるとうれしい。
トークライブの次の日(7日)午後1時からびっちり6時間のワークショップに参加してきました。1時間おきに5分間休憩が入るので、実質的には4時間のワークですけどね。 参加者はわたしを入れて3名でした。内容を考えたら、これはまことにもったいない事です。アンケートでも、もっと宣伝してほしかったとの意見があり、次年度の課題ですね。
トークライブ大人の部を閲覧された方は、ご周知でしょうが、会場いっぱい使って躍動的に、動かれます。おおげさなパホーマンスに、圧倒された人多数、会衆の集中力を高めるための、演技的パホーマンスだというのは、聞いたことがあります。
実際に、ワークショップでは、もうちょっと静かでしたよー。時々大きなパホーマンスは、ちょっとだけありましたけどね。
冠地さんのワークは、何度か参加しましたけど、引き出しの豊富さは相変わらず。説明もゆっくりで丁寧でした。しつこく質問してきた人にも、きちんと答えていました。
イイトコサガシのモットーは、やる気のある人が体験すれば良い、疲れた、試したくないなど、やる気スイッチが入らない時は、自由に退場してもいいというもので、押し付けはしません。批判も受け付けるし、答えてくれます。
楽しくなければ、続かない、だけどレジャーではない!効果がなきゃ意味がない、といった姿勢は、サポーターとして学ぶ点は、多いです。
正直にできないものは、出来ないと言う点、これもできていない人が圧倒的に多いなぁ。通常は、その逆ですから。
結果、誰も出て行かなかったです。
1時間は、普段働かせない脳みそをびっちり使って、コミュニケーション力が鍛えられる、たしかに演説を1時間聞くよりも、効果あるかも。マニュアルを覚えるというより、試す勇気がつく。ことばのボキャブラリーをたくさん列挙して、実践していく体験、ここで得られるのは、失敗してもいい、試した時点で大成功といった経験値です。自己肯定感まじであがります!
冠地さんが積み上げてきた11年、千回以上の実績は、すごいっす!
最後の2時間は、わたしとのワンツーマンだったので、必然的に個別ワークショップになりましたが、ほとんど疲れませんでした。これなら、10時間ワークショップも、いけそうです。
次回は、さらにお互いにパワーアップして、出会いましょう❗️
平成最後のあるあるラボびっくり企画「発達障害あるあるラボトークライブ2019」が昨日無事に開催されました。
運営裏話をしてしまうと基本みんなで自分のしたいことを好き放題話をしまくっている状況なので「みんな話わかってる?大丈夫?」と誰かが必ず確認しているやり取りが繰り返されつつ当日を迎えます。
準備段階では、他のメンバーが沢山働いてくれました。上村さん、パタパタさん、樋端先生がメインエンジンになって、他のメンバーがタイヤになっていたように思います。
当日は「会場の入り口がわからないわ!」とか思いながら会場入り。
あるあるラボは、基本的にどんな些細な内容でも、他者の経験から学ぶ事は多く、専門家の知識もどれだけの他人に会ってきたか、会ったことで磨かれてきたかがわかります。
信州大学の小児科医である新美先生による講演は、その視点の暖かさが伝わってくる発達障害の基礎知識の講演でした。
世間的に問題とされる内容でも、どんな対応をするかによって違ったものになりますよねー。
午前中の親子の部では、中学生の発達障害当事者の子供も登壇です。そういえば、昨年は私の息子がドサクサに紛れて登壇していたので、毎年当事者が本人が居るのが名物のトークライブです。
滅茶苦茶ハードなどうかしている学校の対応話もあり、私の経験した保育園リタイア話もありつつ、今うまくいっている子供の言葉は輝いておりました。
学校の課題で出された作文の読み上げ、親への感謝、将来の夢、親同士へ繋がりから子供も楽になるという語り、本当に良い子育てをされてきたんだというのがひしひしと伝わる中学生の語りで、私、壇上から涙ぐみながら「お母さん!今日は特別美味しいもの作ってあげて!」とつい叫んでしまいました。
子供の内はやはり良い支援者に恵まれるかどうかがサバイバルの大きな鍵ではありますが、ここで「親から自己開示して良い対応をする人と繋がっていこう」という話が出ます。
実はこれ大きな前振りでした。
午後の部では極端にキャラ立ちの良い「イイトコサガシ」ファシリテーターの冠地さんが、ディナーショーで演歌歌手が各テーブルを歌いながら周るが如くフロアで喋る(しかし、喋る内容はかなりシビア)というパフォーマンスを見せながら、トークライブ参加者が各々体験を語りました。
己の中の自尊心。社会に揉まれる事でこの自尊心が削れて立ち上がれない状態が二次障害へと繋がるなら、己の中の自尊心と経験をセルフプロデュースするという「攻めの姿勢」を持つ事も戦略の一つという提示がなされたのが今年のトークライブのハイライトでした。
「周囲に理解ばかり求めずに、自分も自己開示とその場から1歩歩みを進めてみよう!」
考えてもみれば、あるあるラボも発達障害当事者を地下金脈に見立てている側面もあるんですよね。
まずは仲間作り。
安全基地を作ったら、過剰な枠組みに気を付けながら、お互いに最小のリスクで最大のメリットが生まれるような努力を。
昨年ありました
「発達障害当事者は努力をせず定型に迷惑をかける」
「そりゃ周囲の定型の皆さんが発達にマッチした支援を考えてないせいだろ」
という対立構造への打開策が今年提示されたような気がしました。
お互いリスクをとって新しい世界へ行きましょう。
まあ、情報量が多くて今年も午後は私が大変ボンクラになっていましたが、演奏、折り紙、絵画、立体造形など才能の光具合が半端ないイベントになりました。
会場の広さは丁度良かったですねー。
次回までに企画に上がっている同人誌が出せると良いなあ。
参加された皆さん、参加されなかった皆さんもありがとうございました。
次回の平成最後の発達障害あるあるラボは4月20日南松本なんなんひろばで13時30分からです。宜しく〜!
(ひろぽん)
発達障害あるあるラボトークライブinしおじり、たくさんの人の主体的な参加があり新美先生、冠地さん、かっくん&かっくんパパをはじめとするゲストの皆さん、初参加の皆さまともさまざまな化学反応が起きました。フロアからやロビートークでも繋がりがたくさん生まれて大満足でした。
展示で参加して下った方々もたくさんいて、いつもながら当日まで何が出るかわからない宝箱のようなドキドキがありましたが、予想以上の盛り上がりでした。
500円の参加費だけの独立採算、持ち寄りパーティー方式のイベントでしたが、予想以上の盛り上がりでした。遠くは仙台から。また県内各地から140人の参加者がありました。今年は上村さんのおかげで塩尻市、塩尻市教育委員会の後援も取ることができ、昨年より運営も少し進化しました。(ドタバタは変わらないけど)何とか収支はトントンにはなりそうで良かったです。
パネラーではいつものメンバーに加え新美先生、ハーモニカかっくん&かっくんパパ、 南澤さん、冠地さんの予定ゲスト。そして中学生をはじめ登壇していただいたサプライズスピーカーもみなさんもすごく良かったです。
ロビーではほたか野の花カフェだもんでのコーヒーや焼き菓子の販売や中村さんや吉田さんの啓発デコレーションも素晴らしく、針金アートや絵、レジンなどの手芸、飾り付け、ヘルプマーク、兄弟会、通信制高校、うつリカバリーエンジンなどいろんなグループの情報も集まりました。昼休みも長めにとったのでロビーでの交流もたくさん生まれたようです。
来年は事業所や教育関係者も巻き込んでやりたいですね。
皆さまありがとうございました。
(はぐれドクター)