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日時:
2024年11月23日(土曜日)13:30~2時間程度

会場:塩尻市北部交流センター(えんてらす)和室
〒399-0702長野県塩尻市広丘野村2069番地

AIバス(のるーと塩尻)が広丘駅から活用できます。
   広丘駅西口~吉田三区下車、徒歩1分
予約:電話番号 ☎0263-50-8668(受付時間 午前9時〜午後5時)
参照:https://maas.shiojiri.com/assets/pdf/odb_reaflet.pdf
※障がい者手帳提示および同伴者で利用料半額

費用:300円(暖房費、会場費含む)

定員:5~6名(1名でも参加者がいれば実施します。)

お約束事:あるあるラボオンラインに準じます。

御問い合わせ:
080-4736-6661/magdala100@gmail.com(シャロームサロン代表うえむら)

主催:のぞみカウンセリング_シャロームサロン 

時:9月28日13:30~

会場:えんてらす

参加者:総勢4名

えんてらすを活用したリアル当事者会を開催しました。

いつもの顔ぶれがそろい、まったりとテーマを決めることなく、フリートークで2時間あまりを過ごしたのですが、いつもながら話題がつきることなく多種多様さに富んでいます。

さほど深刻な問題がでることもなく、主に社会情勢や選挙といった社会問題をお互いに深堀していくような感じでした。

日ごろ疑問に感じながらもじっくり話す相手がいない?ということかな~

多少話題から、ずれていてもそこから新たに話題が広がることもあります。

終始流れに任せるままに過ごしたのですが、重たい話題で学びを深める自助会も、きっと実り豊かで価値あるのかもしれませんが、ひごろ話しを聞いてもらえない孤立感や孤独感をかみしめている人には、これくらいのゆるやかさがいいのかもしれません。

引きこもりの人についての話題もあがったのですが、通ってきてもらう以上に訪問の困難さもあるなど一筋縄でいかない難しさがあることも、気づかされました。

きっとそういう人はインターネットができるならバーチャル空間での交流が安心なのかもしれません、

ネット環境がない人は人との接触がもともとないうえに、必要な情報も入ってこない状況が想像できます。ゆういつ安心できるお出かけ場所は”コンビニ”というのも、なんと考えたらいいやら。

当事者会へ参加できている人は、ある程度自分の中の課題を克服できている人たちです。

ぜひ元気になったら当事者会まででかけてきて。

そのためにもやはりもっと居場所が必要か。

世界的な観光都市化している松本市でも、生きづらさを抱えた人をすべて受け入れる場所はほんの少ししかなく圧倒的にたりていない現実に、ため息がもれてきます。

ほんとうは当事者会を引退しようかとも考えていたのですが、こちらもそう簡単ではないようです。

はたして今後どのような流れになっていきますか。

時:7月27日(土)13:30~。会場:塩尻市北部交流センター(えんてらす)和室

参加者:4名

今回初めてえんてらす和室を活用しました。まだ建立されてまもないこともあり、とてもきれいで落ち着く空間でした。

畳は何を使っているのか、畳独特の匂いががしない、もしかして沖縄畳?

いずれにせよ、感覚過敏でも安心して利用できます。座布団やホワイトボードもあり、これなら研修会もOKやな~

入室そうそうよもやま話で盛り上がりました。話題は様々。いまどきの時事問題、障がい者手帳をめぐる話題など、特にテーマを決めなかったのですが日ごろ考えていることを自由に語ってもらいました。

10月に向けてあらたに当事者会を始める方が数名います。すでに始めている人も数えると松本圏域に4つの当事者会ができる運びになります。

”やっとだ・・・”という万感の思いひとしきりだったのは、わたしだけかな笑

当事者会がスタートしたら、わたしの会は卒業していただいて、自身が始めた当事者会活動に専念してほしい。

様子をみながらわがリアル会はいったん閉じてもいい、その変わり後世の育成を目的にリーダー研修会&交流会の実施を検討しています。

そのための場所探しが欠かせないのですが、はてどこが適切か・・・。

当事者会関係者からのご意見やおすすめをいただけたら感謝です。

日程:2024年4月20日(土)13:30~

場所:イベlabココカラ

参加人数:8名(内:リモート2名)

この日集まってくれたのは新人さんを含む8名と、いつも以上の参加者でした。

実はこの日堺発達障害当事者会代表の石橋氏をお迎えしての懇談会になるはずでしたが、ほんの少しばかりの行き違いでご本人はこられず、いつもの当事者会となりました。

平謝りにあやまって、出退出はご自由にどうぞと告げたのですが、最後までみなさんご在籍でしたので、大いに盛り上がったのは感謝なことです、

私以外で女性はおひとりでしたが、お母さんとしての悩みというより、医者や薬との関わり方をテーマにした内容でしたから、それぞれの体験から意見を出してくれました。

実は8人中主治医が同じという人が3人もいたこともあって,とりあえず今の主治医は発達障害当事者に理解ある先生だという結論にななりましたが、逆におすすめできないドクターの名前もあがったので、こうした情報は、わたしとしてはとてもありがたいです。

まあ最終的には相性の問題とはなりますが。

それにしても石橋さんの人気はすばらしい~!

石橋さんのお話を聞きたくて、これだけ集まったわけですから~。

自然の流れで「当事者会を長く続けるには」という話題にもなり、僭越ながらこの界隈の常連となったわたしも、意見させていただきました。

20年続けてきた間にはとてつもなく破壊的な当事者もちらほらいたわけでして、みなさん一応に対応に苦労されているわけです。

場合によっては退場を進めるパターンも起きてきます。

無理をしない

これはとても大切な要素の1つですね。

途中で疲れたら閉会したっていいわけですよ。

少し休んで新たな場所で一から始めるのも可。

いったん0に戻してのリスタートは、リスクも多少あるもののあまりに不自然な状態で続けたとして、自分が壊れてしまったら元も子もないです!

これは多くの人に何度も言ってきたことですが、缶ジュース一本もって3人の茶話会からスタートするのがおすすめ。

ようは当事者が集まれば形はどうあれ当事者会になるわけでして・・・

といったような話をたんたんと話させていただきました。

今回はいろいろあったけど、さまざまな話題を提供しあいつつ、少しでも生きやすい社会にしていきたいですね。次回は5月18日です

今度こそ間違いなく石橋さんは来られます♪

どうぞお楽しみに~

日時:3/16 13:30~ 会場:イベlabココカラ

本日の参加者はわたしを含めて5名

インターネットが苦手もしくはfacebookに抵抗があるという方方が、一堂に会して日ごろ悩んでいることや疑問に感じていることを持ち寄り、自由に語り合います。

究極的には人間関係の問題につながっていくのですが、頑張っても克服できない苦手な部分を持ったまま、いかに前向きに生きていくかになるのかな~とも思いました。

専門医は昔よりは増えているとはいえ、やはり自助会が果たす役割や社会貢献度は、とても大きいです。専門家による発達障害セミナーが全国各地で開催されるようになったのは、とても喜ばしいことであるのですが、細かい日常生活の一コマは、やはり当事者とふれあいながらでないと見えてこない面も否めません。

さらに直接顔と顔を合わせて語り合う場は、より心のつながりを深めてくれるとも実感できます。

まず身近な人たちに私たちの特性を理解してもらうためにも、地道に対話を重ねていく必要があることも再認識したしだいです。

本日は新来者を含めて世代も家庭環境も様々な人たちが集まり、いくつもの多彩な話題で盛り上がりました。

天気も良く、朝晩は冷えるものの比較的暖かい昼下がりを、同じ悩みを抱える人たちと過ごせる幸せをかみしめました。

ご参加くださったみなさん、お疲れさまでした。

次回は4月20日を予定しています。

またぜひお気軽におこしください~

コロナ禍もようやく落ち着きを取り戻してきた気配を感じますので、リアルでのあるあるラボを再開したいと考えました。
   ”油断大敵”
で十分な衛生管理をしつつ、行いたいと思います。
長野県内外の方で、対面でお話がしたいという方は、ぜひ集まりください

日時:
2024年3月16日(土曜日)13:30~2時間程度

会場:イベLABココカラ
塩尻市広丘吉田1046-10

AIバス(のるーと塩尻)が広丘駅から活用できます。
   広丘駅西口~吉田三区下車、徒歩1分
予約:電話番号 ☎0263-50-8668(受付時間 午前9時〜午後5時)
参照:https://maas.shiojiri.com/assets/pdf/odb_reaflet.pdf
※障がい者手帳提示および同伴者で利用料半額

費用:200円(ドリンク代含む)

定員:5~6名(1名でも参加者がいれば実施します。)

お約束事:あるあるラボオンラインに準じます。

御問い合わせ:
080-4736-6661/magdala100@gmail.com(シャロームサロン代表うえむら)

主催:のぞみカウンセリング_シャロームサロン(https://nozomigr3.wordpress.com/

時:2/17(土)13:30~  会場:イベlabココカラ(長野県塩尻市広丘吉田1046-10)

恒例の自助会を開催しました。今回は常連さん含めて3名の会でしたが、よもやま話で2時間があっという間に過ぎた感じです。

オンラインではテーマを決めての悩みや問題の分かち合いをしているので、その流れで考えていたのですが、「テーマを決めない方が話しやすい」の意見があり、自由討論のような形になりました。

当事者の中には「テーマを決めてくれた方が話しやすい」との声もあります。

今回参加してくれた方は、日ごろ仕事だけの付き合いしかなく、雑談をする相手もいないとのことで、自由気ままに話を聞いてくれるところがほしかったそう。

特に何か問題を抱えているわけではなく、一見つまらない話で時間をつぶせるのがいいと。

なるほどな~とこれも納得。

もちろん日ごろ満たされない思いを抱えてきてくれる人には、自体験からの話をすることもできるわけです。

ほんとに孤独で友達がいない人は、雑談さえ新鮮にうつるわけで・・・。

こんな場所があってもいいんでない?

静かに時が過ぎる穏やかな昼下がり・・・。

お付き合いくださったみなさん、ありがとうございました。

時:2024年度1月20日13:30~2時間程度

場所:イベlabココカラ

参加人数:総勢4名

リニューアル後のイベlabココカラを会場にして、コロナ禍後初のリアルな自助会(ほぼオフ会)を開催しました。

facebookではおなじみの顔ぶれプラスシニアの方を交えての、世代交流も兼ねた交流会でした。

話題は尽きず日ごろ考えていることや、悩み、今の社会構造の問題点など多種多様な内容での話が飛び交い、想像以上に内容の濃いものになりました。

その中でオンライン交流会では、だらけたスタイルでの参加がしにくいといった声も聞かれました。

自分が置かれた環境ではオンライン参加そのものが、難しいというだけではなく会議のような堅苦しさが否めない点もクローズアップされ、わたしとしては新たな気づきとなりました。

ITがどれだけ進んでも、心と心をしっかりつないでくれるツールとして、リアルでのふれあいは欠かせないと実感。

みなさんは「このような交流を待ちわびていた」と、とても喜んでくれたので、良かったです。

車がない方のためにAIバス(のるーと)のご案内もしていたのですが、ふぶく中を結局歩いてこられたようです。

当事者にはあまり距離は関係なかった?

200円設定だったのですが、500円くださった方もいました。「いただけるものはいただいておけ!」と、また言われそうなんですが、やはり200円設定はそのままにしておこうかと今は思ってます。

もし次回も来店された時は、おつりをいただいてほしいなあ・・・。

コロナ禍もようやく落ち着きを取り戻してきた気配を感じますので、リアルでのあるあるラボを再開したいと考えました。
   ”油断大敵”
で十分な衛生管理をしつつ、行いたいと思います。
長野県内外の方で、対面でお話がしたいという方は、ぜひ集まりください

日時:
2024年1月20日(土曜日)13:30~2時間程度

会場:イベLABココカラ
塩尻市広丘吉田1046-10

AIバス(のるーと塩尻)が広丘駅から活用できます。
   広丘駅西口~吉田三区下車、徒歩1分
予約:電話番号 ☎0263-50-8668(受付時間 午前9時〜午後5時)
参照:https://maas.shiojiri.com/assets/pdf/odb_reaflet.pdf
※障がい者手帳提示および同伴者で利用料半額

費用:200円(ドリンク代含む)

定員:5~6名(1名でも参加者がいれば実施します。)

お約束事:あるあるラボオンラインに準じます。

御問い合わせ:
080-4736-6661/magdala100@gmail.com(シャロームサロン代表うえむら)

主催:のぞみカウンセリング_シャロームサロン

開催日時:2023年12月28日(木曜日)13:30~

会場:イベlabココカラ

12月28日に、急きょあるあるラボリアルを前倒しで開催しました。

グレーゾーンらしい未診断男性からのご依頼でした。

特性が強いものの人間関係絡みのトラブルに関しては、自らの意志と判断で対応されている様子。年代もシニア層だったので、これから診断および手帳取得をしていくか悩んでおられての来場でした。

1時間ほどお話を聞きました。最初こそ緊張されているご様子でしたが、終わりころには笑みが時折こぼれており、ご自身も「すっきりした」と曲がりなりにも言っていただいたので、素直に受け取っておきましょう。

障がい者年金の取得云々はわきに置いて、テストを受けることはできます。もし自分が何者なのか知りたいのであれば、おすすめです。

知り合いのクリニックをご紹介させていただきました。

お勤めの関係上土日しか休みがとれないそうで、仮にパートタイムだったとしても平日の午後では参加しずらい方が多いかもしれませんね。

幸いにも来年20日(第三土曜日)の会場予約がとれましたので、以降土曜日開催をめざせたらうれしいところです。

今回はわたしとの個別開催でしたが、次回はぜひ複数の方が顔を見せていただけるとうれしい。マイペースでわたしらしくやっていきます。

この日が正真正銘の仕事納とあいなりました。

一年間気にかけてくださった方方に感謝いたします。

今後ともごひいきによろしくお願いします。

シャロームサロン_のぞみカウンセリングから抜粋