コンテンツへスキップ

9月26日(土)に塩尻えんぱーくの2階フリースペースの長テーブル席を半日お借りして、恒例の当事者会を開催しました。長野県内のコロナ禍は、だいぶ落ち着きを取り戻してきたとはいえ、まだまだ油断できない状況です。今できる精いっぱいの予防策を講じての開催となっています。

リアル参加も含めて5名のメンバーが集まり、いつもながらのフリートークを展開しました。リアルとオンラインの2つの参加方法を設置し、いずれを選択しても自由としたのですが、オンラインはまずまずとしてリアル参加者が1名だけ、会場にたどり着けずリタイアする事態が発生したのです。

看板もしっかり掲げていたし場所の提示もSNSではしていたのですが、それでもたどりつけない当事者の生きづらさをかいまみる事となりました。もしかしたら一般的には”たどり着けないのが悪い”となるのでしょうか。自己責任?きっと多くの人は”しかたないさ”と慰めてくれることでしょう。でも当事者目線でいくと、配慮が足りないレベルだと、わたしは思いました。

たまたまこの方は静かで落ち着いた精神状態だったので、良かったのです。よくパニックを起こさないでいてくれたなと、内心ひやひやものでした。初参加者も1人いて、結果的にはグレーに近いメンバーがそろったイメージですから、話題もイベントや自身がやろうとしている活動を基にしたものになっていました。

スタッフ研修会のような要素も、必要な場合も多いですから、これはこれで意義ある集まりだったのではないでしょうか。様々な生きづらさを抱えて居場所を求めている人たちにも、安心して参加してもらえるように、もっともっと工夫の予地はあるなと思いました。

まだまだ不自由さが残る当事者会活動ではありますが、多くの方からの知恵とアドバイスはありがたいです。今後ともあるあるラボへの応援よろしくお願いします。

しおじりまちつくりフェスタ2019

11月16日10:00~塩尻市市民交流センターにて、塩尻市内で活躍中のNPO団体の活動報告や交流会を毎年開催しています。2019年度はあるあるラボ塩尻支部(勝手に表明^^)として参加。実は塩尻フェスタ参加は数年ぶりですが、自分以外の人間と参加できたのは初ですw

最初の計画として、「発達障害あるあるらぼミュージアム」(facebookサークル)に投稿された写真画像を動画にして繰り返しみてもらう事と、告知劇をやはり動画でみていただくはずでした。

ITに詳しいY氏が準備してくれたアップルビデオが、容量不足のためまったく用をなさなかったので、急遽トークショーに切りかえました。じみですがあるあるラボの活動に関心を持って訪問してくださった方々1人1人に、当事者目線で発達障害について語らせていただけたのは、逆に良かったかな?。

終了後の交流会で出た反省に沿って書きます。

動画を流せなかったのはほんとに残念。えんぱーく担当者の説明だと、ノートパソコンなら放映できたかもしれない。アップルテレビはかなり容量が大きいらしいです。ぜっかく重たい思いしてY氏が自前の機器を貸し出してくれたのに、検証不足だったのはわたしの責任です。来年の課題です。

その代わりトークショーを提案してくれたのも、Y氏です。わたしたち当事者のリアルな体験を聞いてもらい、交流ができた事はメリットでしょう。受付担当者によると、わざわざあるあるラボを目指してきてくださった方もいたそうで、あるあるラボの注目度の高さを思わされました。

トークショー

作品の展示に開始時間より30分遅れまでかかってしまいました。1人でやっていたので、汗だくになりました。これも検討の余地あるかな?

えんぱーくのついたては想像していたよりも3倍くらい大きかったので、20枚以上の作品展示(平均A4ていど)で4枚もあれば充分でした。裏表を画鋲で固定。

作品展示
作品展示

パネルに告知用A1ポスターを貼るのはけっこう技術いりました。

今回初めてお手製の段ボール額縁とファンシーなテープを使ってみました~。とてもいかした感じになった上に、コストが相場のい5分の1!

いろんな人が協力してくださった。塩尻は良い町です!

塩尻市総合文化センター202~12人程度の会議室。冷房付き+バリアフリーで、なかなか快適でした。

今回で4回?めとなる塩尻当事者会も、少しずつ定着しつつありますね。

今回は新規で2人参加で総勢6人のメンバーでの開催でした。

相変わらずたいしての縛りがなく、ほぼ雑談です。・・・が、毎回濃い内容。

前半は家族関係や人間関係の問題、薬(医療)との関り方、愛着障害の問題、就労移行支援施設での、さまざまな人間関係など、とにかく日常生活で深く絡んでくる身近な問題が、話題になりました。

後半は、みなさんがそれぞれ予定があり、早々と帰られたので、あるあるラボ主要メンバーだけになりました。さらにコーチングやカウンセリングなどの技術的話題で、時間も忘れて盛り上がりました。

”あるあるラジオ”(上村が、ぜひ形にしたい事業の1つ)も、話題にあがり、盛りだくさんの会でした。

時間外ではありましたが、今後の当事者会の運営の方向性(あるあるラジオも含めて)も、課題として浮かび上がりました。とにかく主催者チームが赤字を抱え込まない運営の形を、しっかり整えていく事が、持続可能な活動のカギかな~。

余談ですが、今回使用させていただいた202号室は、総合文化センター2階でも、端っこだったんですが、車イス用?スロープ付き+クーラー付きで、なかなか快適でした。(今までで一番良かったかも)

以上イベントレポでした~(^.^)

あるあるラボ大人の当事者会塩尻支部~。5人の参加でした

本日は新規の参加者が加わり5名での開催となりました。

吉野さんが手作りのアイスコーヒーを持参してくださり、良い香りに癒されながらの、フリートーク。もうかれこれ2回め?ですが、毎回濃い話。

前半はそれぞれの課題を持ち寄り、分かち合いです。明確 な解決策がぽんと披露されるという事ではないのですが、今後自分がどのように自分の課題と向き合っていくかの示唆が与えられる事もあります。

さしずめわたしに関しては、今のスタイルのまま進めば良いという事ですかね。その確認ができたという意味では、とても収穫のある数時間でしたよ。

後半は精神障がい者が抱える現状を、再確認できました。やはり当事者の生の声を社会に届けたい!

自分たちがいきいきと生きていける社会を作りたいです!

今回は、選挙前日という事と、何か塩尻でのイベントが開催されていたようで、太鼓の音や人の声でざわざわした中での開催となりましたが、自分の思いを語りつくせたかな?

基本的に第4土曜日を塩尻当事者会にできたらいいかな?思いました。

ぜひ一緒に交わって日頃の貯まったうっぷんを吐き出しにきてください~。

7月15日 14:00~16:00 松本Mウイング3階
第一部:LGBTの基礎知識 講演者:長岡春奈

今の性的少数派を巡る現状をデーターから説明していただき、目に見える形で説明をしていただきました。わかりやすくて良かったです。小中学校ではいじめ(からかいやしかとを含めて)が8割以上、自殺も11歳~から急増している。といった事が、パネルに明記。以下なるほど思った事をつらつらと書いてみました。

・国としても人権問題としてLGBTへの差別をしてはいけないと、きちんと明記されている。(これはあまり一般に浸透していないような・・・)

・性別には様々な形がある。その1つが同性愛だったり性同一性障害だったりする。が、学校教師の中には「異性愛が当たり前」という偏見がまだあるらしい。

・性愛指向は一生涯で揺れ動く、子供の時は異性愛、大人になってから同性が好きなるといった変化もありえる、けして一致していない。(そうなんだ!)

・アライ(支援者、理解者)が増えてきたら偏見はうんと減るのではないか(確かに。)

・言って欲しくない言葉
ーおねえ、おかま。一部の芸能人が自ら言っているが、これは芸能人だから。一般の人は、使わないで欲しい。

・治療法は最初カウンセリングから入る。ホルモン治療→手術と進みますが、実際手術を希望する人は少ない。要は避妊手術。自己責任で判断。長野県には専門治療機関がない、長野県は性的少数派への対応は後進県です!

カミングアウトされたら優しく受け止めて欲しい。高校生くらいまではカミングアウトできずに独りで抱えている人が多い。気が弱い人は自殺へ追い込まれていく。

アウティング(カミングアウトされた後で、軽い気持ちで周囲に言いふらす事)は絶対にやめて欲しい。当事者は傷つく。

・芸能人や著名人に性的少数派が多い。

・平成15年に特例法制定ー性的少数派への差別を禁止する法律制定
ー未成年者の子供がいる場合は性転換は禁止。
ー結婚しても性転換禁止→日本の法律では重婚罪になる(?)
ー20歳以上でないと性転換手術が受けられない。
ー手術は保険適応。ホルモン治療は保険適応外。

・国内に46000人は性的少数派がいるとされている
ー11人に1人。もっと多いのでは?( 長岡春奈 さんの弁)

・企業対応の改善が急務。サポート制度も不十分。

・性的少数派は仕事が選べない。

・同性婚を認めるために国も動き始めている、長野県は、かなり遅れている。(同じ長野県人としてお恥ずかしい・・・)

・学校の制服が選べるようになってきている
ー男性もスカートがはける

・LGBTが入りやすいトイレが増えつつある。戸籍など男女性別記入欄がなくなってきている。他もろもろ。


第二部:LGBTの人権擁護請願の話:如月唯 、LGBT(レインボーフェローズ)活動報告

当事者としての実体験をお聞きしました~。幼稚園から違和感ー発達障害者当事者と共通していますね。伊那市、駒ヶ根市などに LGBTの人権擁護請願 書提出。塩尻や松本など一部の地域では採択。サポート窓口もできた。

おお!わが街塩尻さすが~、相談窓口あるそうな~。それにしても長野県はもうちっとがんばらないと~。紙情報がないのが、ちとわたしにはしんどかったです。できれば紙でもお話を確認できるサポートしてくれるとうれしい。