長野ですが、このテーマではなかなかないのでシェアします。
って講師の宮井先生は近所の安曇野市にいる弁護士さんなのか・・。
あいに行ってみたい。

長野県中信エリアの発達障害ピアサークル(大人の部、親子の部)です。努力や根性より創意と工夫。オモロイ感じの子どもとエエ感じの大人が試行錯誤しながらやってます。ローカル情報中心にお伝えします。口コミ情報も募集します。
2月15日 午前10時〜12時 ほたかカフェだもんでにて、鉄友会”鉄道好き集まれ〜”イベントをお試しで開催します。
(ワンドリンクオーダーお願いします)
乗り鉄、撮り鉄、音鉄、時刻表鉄・・・鉄道好きには50種類くらいあるそうですが、どんな鉄でも構いません。
今回はE351、E257、E353型のあずさの近くで清掃などで働いている方も来てくださいます。ご自慢のグッズや写真などをもってお越しください。(USBファイルでPPTや画像などでもプロジェクターで写せます)
大糸線に入り込むあずさや、リゾートビューふるさとがくる時間に合わせて、トレインビューのトラックカフェに行くかもしれません。
電車好きの子どもも含む数人でだべっているだけかもしれませんが、ぜひ期待せずに起こしください。
参加希望の方は事前にメールください。(aruarulabo@gmail.com)
恒例の「JDDネットながの」のコラボセミナーです。
「学習支援」がテーマのシンポジウムの他、長野県自閉症協会のペアレントメンターによるグループ相談会、SENSの会による発達障害疑似体験プログラム、よつばの会の保護者の講演会、そして心理士協会、言語聴覚士会などの相談会もありますので医療や教育、福祉で相談したいことのある方は足を運ばれるとヒントが得られるかと思います。
児童精神科医の夏苅郁子先生の講演会とかぶりますが、午後に安曇野市みらいに行けばはしごもできるかな。
とてもいい本を見つけました。
#発達系女子の明るい人生計画 (宇樹義子/著)
「発達系女子のバイブル」と帯にあるように、すごいおすすめです。
発達障害と愛着障害の混乱とどん底から助けを借りまくることで抜け出た、著者の経験と物語。そして具体的なノウハウやどこにどう助けをもとめていけばいいかということがこれでもかというくらい詰め込まれています。渦中にいる人が読めばメタ認知が得られ、次に何をしていいのかが見えてくると思いますし、支援者が読んでもどうサポートしていいのかというヒントが満載です。
ひきこもっていてもインターネットで援助希求しまくり、いろんな情報を本や支援者にもとめ、親から離れて、信頼できる人たちとともにひたすら試行錯誤を続けられたのがよかったのだろうなあと思います。
特に、現実問題として的に安心して頼れる専門家・支援者は3人に一人くらいだから、複数の支援機関や支援者にバランス良く頼って選んでいこうという部分は残念ながらそうだなあとおもいました。ザンネンな支援者を見抜くチェックリストは役にたちます。
情報的サポートと心理的サポートの両方が得られ、次の一歩としての実際的なサポートをどう得ていいのかフローチャートまでついています。 苦しい渦中にいてどうしていいかわからない人は、すこし元気になったらここにあるような知識をもって試行錯誤するだけでもだいぶ違うのではないでしょうか。
EMDRやホログラフィートーク、TFTなどのセッションを受けた体験のトラウマケアの部分も役に立ちました。
ただ本を読むずくや力がない人向けにYoutubeやチャットボットなどもあったらいいなあと思いました。
あるラボのような地域のピアサークルや、オンラインの当事者会、ネットでも相談できる仕組みもなどもっともっと必要。
あとどちらかというとASよりの発達系女子向けなので、ADHDよりの内容もほしいかも・・。そういう本はあるかな。